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オリンピックで金メダルとっても兵役義務の可能性=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.09 14:33
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今後は、オリンピックで金メダルを1回獲得しても、兵役免除の恩恵を受けることができない。韓国兵務庁は8日、国会国防委の業務報告で「体育と芸術大会入賞者の兵役免除基準を強化する」として「1回の入賞で事実上兵役の免除を受ける不合理性を除去しなければならない」と明らかにした。現在はスポーツ競技者や芸術家が国際大会で上位入賞をした場合は、基礎軍事訓練を終えた後に同種業界で代替服務をすれば良いとされているが、これは事実上の兵役免除と考えられている。

これに伴い兵務庁は、国威宣揚の寄与実績により大会別に評価点数をつけて、大会で獲得した累積点数が一定基準を超えたら兵役免除の恩恵を与える方案を推進している。現行兵役法上ではオリンピック3位(銅メダル)以上、アジア競技大会1位(金メダル)をとったスポーツ競技者や、国内大会1位、国際大会2位以上に入賞した芸術家はそれぞれ体育要員と芸術要員に分類して5週間の基礎軍事訓練だけを受ける。国際大会で1回だけ上位成績に入賞しても事実上兵役免除を受けている現行制度を、改善するという意図だ。兵務庁はまた、体育要員などで服務する時は、青少年教習を含む才能寄付奉仕を一定時間義務化するようにするという方針だ。兵務庁関係者は「人口減少による兵力資源不足と社会の公平性の次元で制度を補完しようとするもの」と説明した。

 
しかしオリンピックなど国際大会でのメダル獲得は、国威宣揚と共に私たちの国民の自負心を高める役割をしたという次元で批判の声も根強い。兵務庁は翌月から6月末まで、国民コンセンサス形成のためのセミナーを開き、下半期に制度改善案を準備して兵役法改正を推進する計画だ。

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