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北朝鮮、ミサイル発射をめぐる発表の真意はどこに?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.19 15:02
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「濃縮ウラン活動および核・ミサイル試験発射を中断することにした」(2月29日)。

「光明星3号を打ち上げる」(3月16日)。

 
金正恩(キム・ジョンウン)の北朝鮮が朝鮮中央テレビを通じて国際社会に見せた相反する姿だ。 慶煕(キョンヒ)大の権万学(クォン・マンハク)教授(国際学)は「北朝鮮内部で金正恩指揮体系が定着していないとみられる」とし「交渉派の外務省と強硬派の軍部の葛藤と分裂が原因かもしれない」と分析した。

また韓国政府当局者は「4月15日の金日成(キム・イルソン)誕生日100周年祝祭用以外には説明がつかない。 北朝鮮は内部指向的な国であるのは明らか」と述べた。 また「(最近訪米して融和発言を出した)李容浩(リ・ヨンホ)外務次官がミサイル発射を全く知らなかったか、完壁にショーをしたかの2つに一つ」と述べた。 内部システムに深刻な問題があるかもしれないということだ。

北朝鮮は98年8月31日に「光明星1号」を打ち上げた後、9月5日に金正日(キム・ジョンイル)を国防委員長に再推戴し、権力継承を終えた。 北朝鮮は今年4月に労働党代表者会と最高人民会議を控えている。 「光明星3号」打ち上げと金正恩の総書記または国防委員長推戴を連係すると観測されている理由だ。

今回の突出行動を北朝鮮の交渉戦術と解釈することもできる。 北朝鮮が数十年間蓄積した高度な対米交渉戦術の延長線という分析だ。 退路なく危機を高めて粘る‘瀬戸際戦術’、一つの争点を細かく分けて反対給付を得ようとする‘サラミ戦術’を巧妙に組み合わせたという解釈だ。 特に薄く切って食べるサラミのように交渉をできるだけ細分化し、段階ごとに相手から最大限の補償を受ける‘サラミ戦術’が、今回の米朝合意とミサイル発射予告に反映されているということだ。


北朝鮮、ミサイル発射をめぐる発表の真意はどこに?(2)

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