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韓国企業、米タイムズスクエアの広告板を占領

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.12 10:57
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「ついに中国企業が入城した」。昨年8月2日(現地時間)、ニューヨークタイムズ(NYT)をはじめとする米国現地メディアは、中国国営新華社通信のタイムズスクエア広告板を大きく扱った。タイムズスクエア北側の真ん中にあるツータイムズスクエア(Two Times Square)建物のHSBC銀行の位置に新華社通信が入ったのだ。新華社通信はクイーンズにあった米国本社をマンハッタンに移し、米国市場攻略に乗り出した。

米メディアがタイムズスクエア屋外広告板の版図に敏感なのは、ここがグローバル企業の浮沈を赤裸々に表している戦場だからだ。タイムズスクエアで広告料が最も高いのはブロードウェーと7番街が交差する南側のワンタイムズスクエア(One Times Square)の建物。タイムズスクエアを南北に分ける7番街が北側から南側に一方通行であるため、直進する車が正面から見ることになる。1カ月間の賃貸料は30万-40万ドルにのぼる。中途解約は不可能だが、唯一の例外が破産した場合だ。

 
ところがこの建物は、3階までは入居者がいるが、残りはがらんと空いている。広告板が外壁を覆って窓がないからだ。1980年代、この建物にはソニー・ミノルタ・富士・JVC・日清フーズなど日本企業が米国企業を押しのけて進出した。しかしその後も場所を守ったのはソニーだけだ。

08年以降は頻繁に入れ替わっている。日清フーズを追い出した米ゼネラルモーターズ(GM)シボレーが長期執権するのかと思われたが、金融危機の直撃弾を受けて退いた後、起亜(キア)車が4カ月間、臨時に入った。しかしすぐに米国のダンキンドーナツに入れ替わった。ダンキンドーナツは米国景気の沈滞にもかかわらず事業を拡張し、ついにタイムズスクエアにデビューした。米国地上波放送NBCの場所にはFOXニュース、ウォールストリートジャーナル(WSJ)を率いたニューズ・コーポレーションが入った。その下にはヤフーが入ったが、グーグル・フェイスブックの影に隠れ、代わりにトヨタが入居した。トヨタとレクサスは2010年のリコール事態後、広告戦線から手を引いたが、昨年またタイムズスクエアに登場した。

向かい側のツータイムズスクエアの建物も変化が多かった。GMポンティアックがあった場所には09年に現代(ヒョンデ)自動車が入った。それぞれ91年と92年に進出したLGとサムスンは20年間、同じ場所を守っている。昨年は韓国タイヤが加わり、韓国企業は4社に増えた。米国企業では80年間健在のコカコーラが体面を保った。米保険会社プルデンシャルもツータイムズスクエアの建物の最古参として場所を守っている。

広告板も進化している。00年代半ばまで広告板のほとんどはネオンサインだった。タイムズスクエアの建物を所有する不動産会社シャーウッドのブライアン・ターナー代表は「今は屋外広告板の95%がLEDに変わった。照明効果はネオンサインに比べてやや弱いが、広告内容を自由自在に変えられ、さらに外国で開かれる行事を衛星で生中継することもできる」と説明した。昨年オープンした在米韓国人企業フォーエバー21は観光客の姿を電光掲示板に映し出す双方向広告板を出し、タイムズスクエアの名物に浮上した。

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    韓国企業、米タイムズスクエアの広告板を占領

    2012.01.12 10:57
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    2012年のツータイムズスクエアの広告板(左)、1995年の写真(右)。
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