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徴用されたサハリン同胞126人、釜山に永住帰国

2009.01.20 10:35
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1910年8月29日から1945年8月15日にかけて強制徴用されたロシア沿海州のサハリン同胞らが夢に描いた故国に帰国する。19日、釜山(プサン)赤十字社によると、大韓赤十字社の‘サハリン同胞永住帰国事業’に伴い、他国で苦労した1世をはじめ、1945年8月15日直後に生まれた2世、障害者の子どもなどサハリン同胞126人が20日と23日の2回にわたり、釜山に永久帰国する。

サハリン同胞が釜山に帰国するのは今回初めてとなる。

 
サハリン同胞は釜山を希望居住地として選択、県冠(チョングァン)新都市内の国民賃貸マンション・ヒューマンシア(Humansia)で新しい生活をスタートする。

釜山赤十字社は3カ月のあいだ管理事務所に支援キャンプを設け、赤十字ボランティアメンバー約20人が交通案内、官公庁、病院、市場の案内などを手助けする。サハリン同胞は日本植民地時代に徴用され、第2次世界大戦終了後に母国に帰国できないまま、サハリンに残留した。

政府の政策と大韓赤十字社の斡旋により、1989年にサハリン同胞韓国人1世の永住帰国を始め、2316人が帰国し仁川(インチョン)、安山(アンサン)、華城(ファソン)などに住んでいる。今年は釜山に住む予定の126人を含む342人が帰国し、江原道(カンウォンド)、原州(ウォンジュ)、京畿道(キョンギド)、金浦(キンポ)などに新居を構える。

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