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「対馬島は韓国の領土」 全国地図が登場

2008.09.26 18:44
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対馬島(テマド、日本名・対馬)を韓国の領土と表示した全国地図が登場した。

 
3年間の作業の末、独島(ドクト、日本名・竹島)地図を制作したアン・ドンリプさん(53)は、対馬島を含めた縮尺60万分の1の全国地図を公開した。 一般地図とは異なり南側が上になるよう制作されているため、対馬島は最も上に位置している。 ‘逆さ地図’の上部には済州道(チェジュド)と離於島(イオド)、南海岸があり、ソウルと京畿(キョンギ)・江原(カンウォン)・黄海道(ファンへド)は地図の下部にくる。

対馬島の部分を見ると、日本の地図には見られない新羅(シルラ)の使臣・朴提上(パク・ジェサン)の殉国碑、崔益鉉(チェ・イクヒョン)先生の流罪地など、韓国関連遺跡地が案内されている。 対馬島には日本式の地名がなく、対馬島最大都市の厳原は‘オムウォン’と表記されている。

97年11月に‘逆さ地図’で特許を受けたアンさんは、自身の会社の創立20周年を迎え、11年ぶりに地図を出した。 アンさんは「対馬島が韓国の領土という事実は世宗(セジョン)実録や数多くの古地図で確認できる。地図を制作しながら全国地図にに入れた」と語った。

大韓海峡(対馬海峡)に位置する対馬島は最短距離を基準に釜山(プサン)からわずか49.5キロしか離れておらず、晴れた日には展望台から肉眼で見える。一方、日本の九州とは147キロ離れている。 経度上では慶尚北道(キョンサンブクド)の慶州(キョンジュ)や蔚山(ウルサン)と同じところにある。

世宗実録には「対馬という島は慶尚道鶏林(キョンサンド・ケリム、現在の慶州)に属し、本来、わが国の領土」と記録されている。金正浩(キム・ジョンホ)の「大東輿地図」や壬辰倭乱(文禄の役)当時に日本が制作した「八道総図」など多くの地図にも、対馬島は‘朝鮮’領土と表示されている。

1948年8月と49年1月、当時の李承晩(イ・スンマン)大統領は対馬島を早く返還するよう日本側に要求している。

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