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現代モービス「未来車」力量を強化…新入社員6割も未来車研究に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.11 09:27
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このように現代モービスが外部人材を相次いで迎えているのは、レベル4(完全自動運転)水準の自動運転技術力を確保するためだ。このおかげで、現代モービスはブレーキ・ステアリング・サスペンション・電装分野でグローバル先進自動車部品企業との技術格差を短期間で狭めることができた。最近では、ヘッドアップディスプレイ(HUD)やサラウンドビューモニター(SVM)、オーディオビデオナビゲーション(AVN)、デジタルクラスタ(計器盤)等をインフォテイメントの4大核心部品として独自に量産できる技術をすべて確保した。

インフォテイメント核心部品技術を確保すれば、自動運転車やコネクティドカーなど未来型自動車開発で有利な立ち位置を占めることができる。昨年採用した新入社員(400人余り)のうち半分以上(240人余り)を未来車研究部署(自動運転車・エコカー・コネクティドカー)に配置したのも同じような理由のためだ。

 
人材確保とともに研究開発費の投資も継続して増やしている。2013年から昨年までの5年間で、現代モービスの研究開発投資額は年平均16%以上増加した。2013年に比べて昨年の研究開発費は81.5%増となった。昨年、忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)に大規模な先端走行試験場を完工した。現代モービスは、2021年まで売上額の10%を核心部品分野の研究開発費に充てる計画だ。

現代モービス研究所のヤン・スンウク所長は「持続的に世界の優秀人材を迎えて中長期の研究開発方向を補完し、技術力向上を実現している」とし「今後もチーム長クラスに優秀人材を入れて未来自動車と関係のある核心技術力を強化していく考え」と述べた。

これは現代車グループの最近の傾向と重なる。現代車グループは2006年にペーター・シュライヤー(Peter Schreyer)起亜車デザイン総括を迎えて以降、アルバート・ビアマン(Albert Biermann)高性能車担当、ルク・ドンカーヴォルケ(Luc Donkerwolke)現代デザインセンター長、サイモン・ロスビー(Simon Loasby)中国デザイン総括、ファエズ・ラマン(Fayez Rahman)アーキテクチャー開発担当などグローバル人材を大勢起用していた。


現代モービス「未来車」力量を強化…新入社員6割も未来車研究に(1)

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