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15歳の少女「1年間で100人に売春行為」

2004.02.06 16:28
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公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)の第1チャンネルは、7日「韓国社会を語る」との番組を通じて、家出した青少年の実態を見せてくれる。

制作スタッフは、ここ3カ月間にわたって、ソウル、釜山(プサン)、大田(テジョン)などを回りながら、数百人の少女らの衝撃的な生活と証言を、1時間分量のテープ80本に収録した。

 
この番組によると、それらは、廃家に泊まったり、1坪にもならない狭い部屋で、男女7~8人が一緒に暮らしたりしていて、病気になっても金がなくて病院にも行けず、生活のため売春・犯罪行為などを躊躇せずに行っているという。

制作スタッフは、取材の途中に会った15歳のヨンスク(仮名)さんの場合「家出をした後、1年間で、およそ100人の男に売春した」と打ち明けたとし、10代の家出少女の大半が、援助交際、売春を経験していると伝えた。

少年らもガソリンスタンド、ビラの配達などアルバイトをしているが、一月20~30万ウォン(約2万~3万円)の収入では生活できないため、駐車中の車両や自販機の中の金を盗むなど犯罪の道に入っているという。

問題は「家出少年少女」の大半が、両親の離婚などで家庭が崩壊したり、両親がいても貧困のため子どもの面倒をみる能力のない家庭の子どもだとの点だ。

専門家らは、家庭を離れて独立した生活をする青少年らが急増する現象は、米国など西欧社会が経験した過程と全く同じものとし、犯罪行為・社会的費用の急増などが懸念されると指摘した。

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