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現代モービス「未来車」力量を強化…新入社員6割も未来車研究に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.11 09:26
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現代車グループが新たに未来自動車技術の専門家を迎えた。現代モービスは10日、カルステン・バイス(Carsten Weiss)博士(49)がIVI-SW開発担当常務に就任したと明らかにした。

IVI-SWは車載インフォテインメント(In-Vehicle Infortainment)に関するソフトウェアの力量を強化する部署だ。現代モービスがグローバルソフトウェアの専門家を役員として迎えたのは今回が初めてだ。

 
バイス博士はドイツのカイザースラウテルン工科大学で物理学博士号を取得したインフォテイメントの専門家だ。2001~2010年に日本のインフォテイメント専門企業(アルパイン)でBMWなどグローバル車載インフォテインメント製品の開発を行い、2012年からは独コンチネンタルでインフォテイメントプラットホームの開発を総括した。コンチネンタルのヴェッツラー・インフォテイメント中央研究所で、自動車ハッキングに対応するサイバーセキュリティーセンターの設立を主導した。

現代モービスは4月にも外部から役員を迎えた。米国スタンフォード大学化学工学博士のイ・ジュンス・ソウル大学工学専門大学院招へい教授(57)とキム・サンボム中国EVEエネルギー副社長(55)が現代モービス電動化事業部にそろって合流した。イ・ジュンス現代モービス専務とキム・サンボム現代モービス取締役はともにSKイノベーション出身で、バッテリーシステム設計の専門家だ。現代モービスは「エコカーの核心部品であるバッテリーシステムの力量を強化するために彼らを迎えた」と説明した。

ほぼ同じ時期、社外重役にソンウ・ミョンホ漢陽(ハニャン)大学未来自動車工学科教授(65)を選任した。これも外部役員をスカウトしたようなものだ。未来自動車技術分野を強化するためだ。ソンウ・ミョンホ教授は、未来車技術に関連した科学技術論文引用索引(SCI)級論文114本を発表した学者。

現代モービスは昨年からグローバル人材招へいに力を入れている。現代モービスは北米研究所(米国デトロイト)や欧州研究所(ドイツ・フランクフルト)に勤務する人材を誘致し始めた。カメラ・センサーの開発を総括するグレゴリー・バラトフ(Gregory Baratoff)常務をコンチネンタル社から迎えたほか、ミルコ・ゴエツ(Mirco Goetz)取締役もランプ光学設計総括で勤務中だ。


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    2018.05.11 09:26
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    現代自動車の電気自動車コーナーEVに搭載されたデジタル計器盤。(写真提供=現代モービス)
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