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LG、1兆6000億ウォン投資…忠北にビューティー・バイオの花咲かせる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.05 14:22
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LGグループが国家新成長動力の創出に向けて忠清北道に計1兆6000億ウォン(約1720億円)を投資する。今まで出てきた財界の創造経済育成計画では最も大きな規模だ。

LGグループは4日、清州市の忠北知識産業振興院で「忠北創造経済革新センター」発足式を開き、こうした支援案を発表した。この日の行事には朴槿恵(パク・クネ)大統領、具本茂(ク・ボンム)LG会長、李始鐘(イ・シジョン)忠北知事ら政・官界関係者およびLG経営陣など約140人が出席した。全国17市・道のうち革新センターがオープンしたのは今回が6番目。

 
朴大統領は発足式の祝辞で、「忠北創造経済革新センターは、忠北のバイオ産業インフラに大企業の研究開発(R&D)と資金を連結し、中小・ベンチャー企業のアイデアを融合する中枢的な役割をすることになるだろう」とし「『生命と太陽の地』である忠北でバイオ・ビューティー・環境産業などを大きく発展させ、清風明月のように美しい創造経済生態系を実現していく」と強調した。

LGは革新センターをビューティー・バイオ・エネルギー産業のメッカに集中育成する計画だ。現在、全国の化粧品の4分の1、国内太陽光モジュールの60%が忠北で作られる。忠北五松は韓国の代表的なバイオ・医療産業団地。このように忠北で発達した美容・太陽光・生命科学産業にLG生活健康・LG生命科学・LG化学など系列会社の技術・事業ノウハウを組み合わせ、世界的な競争力を持つ中小企業を育成するということだ。

具体的には「韓方化粧品原料の開発」などを支援し、これを商品化し、28兆ウォン規模の中国化粧品市場に進出する。また、バイオ専門家で構成された「バイオメンター団」を運営し、2020年までに忠北鎮川(ジンチョン)に「ゼロエネルギーハウス実証団地」を開く計画だ。このためLGは3年間、主要系列会社の施設拡充などを含め、計1兆6000億ウォンを投資する。

これとともに未来創造科学部・特許庁などと協力し、全国の中小・ベンチャー企業が特許を容易に活用できるよう「知識財産権(IP)ハブ」を構築する。革新センター内に「IPサポートゾーン」を開設し、LGが保有中の特許2万7000件と16の政府外郭研究機関の特許1600件など計2万9000件の特許を公開する。うち約3000件は無料で開放する。これは単一会社では過去最大規模。これとともにIPサポートゾーンに専門家を常駐させ、中小・ベンチャー企業が開発した技術の特許取得を支援し、各種諮問サービスも提供する。製造技術力や設備はあるが、特許費用の負担などのため新製品の開発に取り組めない中小企業に実質的な支援になると期待される。

創業希望者に事業アイデアを提供する「アイデアマーケット」も形成される。LG職員が社内ポータル「LG-LIFE」に提案したアイデアのうち、中小企業に適したアイテムを開放し、試作品の開発および事業化まで支援する形だ。このほか、LGは忠清北道・金融委員会・中小企業庁などと共同で1500億ウォン規模のファンドを設立し、創業などを支援し、女性の創業・就職をサポートする「アクティブウーマンビジネスセンター」も運営する。

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    2015.02.05 14:22
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    朴大統領が4日、清州市忠北保健科学大学創業保育センターを訪問し、実習中のバイオ生命製薬学科の学生と対話した。朴大統領は「バイオ分野は時間が必要な産業であり、基盤インフラが重要だ」とし「夢が多い学生が勇気を出して国家経済の発展に寄与してほしい」と述べた。
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