<大リーグ>“力を抜く”柳賢振…3年目のジンクスなどない(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.14 16:24
ダニエル・キムMBCスポーツプラス解説委員は「昨年の最後の登板(10月7日のディビジョンシリーズのセントルイス戦、6イニング5被安打1失点)を見ると、2015年のヒントがある。シーズン中にスライダーをよく投げていた柳賢振が最も重要な試合でチェンジアップ(18球)をスライダー(4球)より多く投げた」と述べた。
ソン・ジェウMBCスポーツプラス解説委員は「3年目のジンクスは偶然の一致にすぎない」とし「柳賢振がチェンジアップを強化するというのは良い選択だと思う。昨年スライダーを見せたので今年はチェンジアップの威力が強まるだろう」という見方を示した。