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<大リーグ>“力を抜く”柳賢振…3年目のジンクスなどない(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.14 16:24
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ダニエル・キムMBCスポーツプラス解説委員は「昨年の最後の登板(10月7日のディビジョンシリーズのセントルイス戦、6イニング5被安打1失点)を見ると、2015年のヒントがある。シーズン中にスライダーをよく投げていた柳賢振が最も重要な試合でチェンジアップ(18球)をスライダー(4球)より多く投げた」と述べた。

ソン・ジェウMBCスポーツプラス解説委員は「3年目のジンクスは偶然の一致にすぎない」とし「柳賢振がチェンジアップを強化するというのは良い選択だと思う。昨年スライダーを見せたので今年はチェンジアップの威力が強まるだろう」という見方を示した。

 
柳賢振は2013年にチェンジアップで打者を攻撃したとすれば、2014年には打者の逆襲をスライダーで避けた。2015年はチェンジアップで反撃するという予想だ。

専門家は今年の柳賢振が過去2年と似た成績(15勝前後、3点台の防御率)を残すと見ている。昨年2回も痛めた左肩が心配だが、柳賢振なら賢く生存戦略を見つけ出すだろうと楽観した。スライダーに比べて肩とひじに無理がかからないチェンジアップを選択し、緩急をつけるというアイデアがよいということだ。

日本人投手はスランプに陥れば、自分を酷使するかのようにより多くのボールを投げた。一方、柳賢振は“力を抜いて”投げる方法を探している。2006年にハンファの柳賢振は剛速球を投げ、18勝6敗、防御率2.23で新人王と最優秀選手賞に選ばれた。翌年はチェンジアップ中心に投球パターンを変え、17勝7敗、防御率2.94をマークした。2年目のジンクスを難なく乗り越えた柳賢振にとって、メジャー3年目のジンクスなどは迷信のように感じるのかもしれない。


<大リーグ>“力を抜く”柳賢振…3年目のジンクスなどない(1)

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