<韓国#MeToo>有力次期大統領選候補の没落…親盧「盧武鉉元大統領を二度殺したこと」(1)

<韓国#MeToo>有力次期大統領選候補の没落…親盧「盧武鉉元大統領を二度殺したこと」(1)

2018年03月07日10時01分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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安熙正前忠南知事
  安熙正前忠南知事には6・13地方選挙を控えて様々な政治的選択肢が置かれていた。地方選挙と同時に行われる再・補欠選挙に出馬するか、8月に開かれる共に民主党全党大会に出て党権に挑む道、それともまず来年4月再・補選を狙う方法などが安前知事のカードに見えた。

  だが、すべてが水の泡になった。5日、安前知事の秘書が「性的暴行を受けた」という暴露をして「安前知事の政治生命は終わった」という声が政界から出ている。

  衝撃的な事件は安前知事に対する裏切りと共に虚脱感をもたらした。民主党のある当局者は「政治経歴に浮沈が激しかった安前知事がこれからは注目されるかと思ったが、一瞬で奈落の底に落ちてしまった」と話した。

  親盧武鉉(ノ・ムヒョン)派と親文在寅(ムン・ジェイン)派は当惑感でいっせいにコメントを控えている。だが、党内では「文在寅大統領の国政運営に大きな負担になった」として残念だという反応が出ている。

  その間、彼を支持してきた人々の支持撤回と批判も相次いでいる。安前知事のツイッター上の支持集いである「チームスチールバード(@TeamSteelBird)」は5日、JTBCの報道があってから「彼の哲学と価値は全部虚偽であることが明らかになった」という声明を発表して「今回の事件で加害者でない被害者側に立つ」と明らかにした。

  「すべてが私の過ち」としながら暴露5時間後にフェイスブックに掲載した謝罪文には4000個以上の批判のコメントが書き込まれた。その中には「盧武鉉大統領を二度殺したこと」という書き込みもあった。盧元大統領の故郷である慶南金海(キョンナム・キムヘ)烽下(ポンハ)村の一部住民は「二度とこの村に足を踏み入れてはならない」と激怒した反応を見せたりもした。

  5日、暴露が出る前まで安前知事は意識のある政治家と評価された。1964年、忠南論山(ノンサン)で生まれた彼は、南大田(ナムデジョン)高校1年の時に軍事政権を批判して除籍され、ソウル城南(ソンナム)高校に再入学したが中退して検定試験を経て高麗(コリョ)大学哲学科に入学した。その後、民主化運動で獄中生活などをしながら入学12年目である95年になって学士号を取得することができた。

<韓国#MeToo>有力次期大統領選候補の没落…親盧「盧武鉉元大統領を二度殺したこと」(2)

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