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<大リーグ>“力を抜く”柳賢振…3年目のジンクスなどない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.14 16:24
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世の中には多くの「2年目のジンクス(sophomore jinx)」がある。デビュー作でスターになった俳優、ファーストアルバムがヒットした歌手、スポーツ種目の新人王が、その後に苦労するケースが多い。デビュー直後に成功した新人は慢心と戦い、プレッシャーを感じる。スポーツ選手は特に体力的な問題が生じやすい。

今年、柳賢振(リュ・ヒョンジン、28、LAドジャース)はメジャーリーグ(MLB)進出3年目を迎える。デビューシーズンの2013年に14勝8敗、防御率3.00、昨年は14勝7敗、防御率3.38をマークし、米国でもA級投手として活躍した。それでも柳賢振が「3年目のジンクス」に苦しまないか心配する視線がある。実際、多くのアジア人投手がメジャー3年目に苦戦している。米国野球のレベルが日本・韓国より明確に高いうえ、3時間の時差がある広い範囲を移動しながら162試合(日本144試合)を行うのは、アジアの選手には大変なことだ。

 
1995年にドジャースに入団し、日本人としてメジャーを開拓した野茂英雄(46)、2007年にボストンに入団した松坂大輔(35)、2012年にテキサスと契約したダルビッシュ有(29)が3年目に成績を落とした。朴賛浩(パク・チャンホ、42)もフルタイム先発3年目の1999年、防御率が5.23と、前年度(3.71)に比べ大きく悪化した。世界最高の舞台で戦ってみると、ある瞬間、体力的・技術的・心理的な限界に達するが、それが3年目である確率が高い。自国で最高の選手だったため、メジャーで2年を乗り越えることができたのかもしれない。

柳賢振は10日、出国前の記者会見で3年目のジンクスに関する質問を受けた。柳賢振は「他の投手が振るわなかったからといって、自分もそうだとも思わない」と語った。柳賢振は「粘り強くうまく投げれば10勝以上はついてくるだろう」とし「チェンジアップをよみがえらせたい。同じチェンジアップでもスピードを変えて投げる考え」と話した。

柳賢振はメジャー3年目に使う武器をはっきりと決めた。サークルチェンジアップだ。手首を外側にややひねって投げる自分の武器だ。左腕投手の柳賢振が投げれば右打者の外側に沈む。体に無理がなく空振りを誘導しやすい球種だ。しかしあまり沈まなければ長打を浴びやすい。

2013年、柳賢振のチェンジアップ被安打率は0.164だったが、昨年は0.318へと大きく上がった。チェンジアップが露出したと判断した柳賢振がカーブとスライダーの比率を高めたからだ。手首を内側にひねって投げるカーブやスライダーは、柳賢振のチェンジアップを狙った打者を混乱させた。その代わり柳賢振のチェンジアップが鈍くなった。


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