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父・朴正煕は米国に借款断られ…娘・朴槿恵は投資国大統領に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.07 10:56
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米国メディアも朴大統領の訪問を大きく扱った。ウォールストリートジャーナル(WSJ)は経済使節団にサムスン・LGなど財界の大物が含まれた点に注目した。USAトゥデイは朴大統領を「大韓民国史上初の女性大統領」と紹介し、「朴大統領とオバマ大統領は最初の会談で両国の協調強化だけでなく、北朝鮮と“条件付き対話”をする案についても議論するとみられる」と予想した。

朴大統領の訪米は父・朴正煕元大統領の訪米当時とはさまざまな面で対照的だった。朴元大統領は1961年の訪米当時、金浦(キンポ)空港からKNA(大韓航空の前身)特別機で日本・羽田空港に到着した。専用機やチャーター機がなかった時代だった。その後、羽田空港から米ノースウェスト航空でアンカレジに到着し、シアトル行きの飛行機に乗り換えた。シアトルでまた乗り換えた後、シカゴ経由でワシントンに到着した。3日かかった。

 
朴元大統領は当時のジョン・F・ケネディ大統領にベトナム派兵を提案し、韓国のように自立意志がある国に借款を提供してほしいと要請した。しかし1917年生まれで同じ年齢のケネディ元大統領はこれを断った。すると朴元大統領はドイツに鉱夫と看護師を派遣し、この人たちの賃金を担保に1億5000万マルクの借款を得た。世界で最も貧しかった“借款国”が半世紀で“投資国”に発展するうえで、この資金が礎石になった。

52年が過ぎた現在、朴槿恵大統領はチャーター機を利用し、13時間半でニューヨークに到着した。李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長、鄭夢九(チョン・モング)現代車会長、具本茂(ク・ボンム)LG会長ら52人の歴代最大規模の経済使節団も同伴した。ニューヨーク警察は朴大統領がケネディ国際空港から宿舎のウォルドルフアストリアホテルに移動する間、ヘリコプターによる警護とニューヨーク市内の交通統制まで実施した。


父・朴正煕は米国に借款断られ…娘・朴槿恵は投資国大統領に(1)

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