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韓国政府、習近平氏の「6・25は正義の戦争」発言に反論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.27 08:59
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外交通商部は26日、中国の習近平国家副主席が前日「偉大な抗米援朝戦争(中国の6・25参戦)は平和を守り侵略に対抗した正しい戦争だった」と発言したのに関連し、「韓国戦争(6・25)が北朝鮮の南侵で勃発したというのは国際的に公認された否定できない歴史的事実」と明らかにした。

外交部はこの日、習副主席の発言に対する立場を尋ねる報道機関の質問に対し、こうしたメディア向け資料(Press Guidance)を出した。習副主席の発言が北朝鮮の6.25南侵を否定したものと解釈され、政府レベルで対応の立場を表明したとみられる。

 
習副主席は25日に北京で開かれた「抗米援朝戦争」60周年記念式でこのように述べ、「中朝の人民は、両国の人民と軍隊が流した血で結ばれた偉大な友情を忘れたことがない」と強調した。

外交部はメディア向け資料で「当時、国連も北朝鮮の挑発を人類平和に対する重大な挑戦だと規定した」と強調した。続いて「政府は、中国が安保理常任理事国であり国際社会の責任ある国家として、朝中関係が北朝鮮の改革・開放および韓半島の平和と安定にプラスとなる方向へ発展するよう、ずっと努力することを期待する」と明らかにした。

◇政府、中国指導層の「朝中血盟」発言に注目=習副主席の25日の発言に先立ち、中国の郭伯雄・中央軍事委員会副主席は24日、平壌(ピョンヤン)で開かれた6・25戦争60周年記念行事で、「朝中関係は血で結ばれている」と強調した。中国指導部が公開的に「朝中血盟」を相次いで強調しているのに対し、政府は神経を尖らせている。特に習副主席は2012年から中国を導いていく次期指導者であるだけに、政府は習副主席の発言の背景を綿密に分析している。

ある外交消息筋は「その間、中国は南北間で均衡的な立場を取ってきたが、今回の発言は北朝鮮側に立つもので度を超えているという懸念が政府内に存在している」と伝えた。

しかし政府当局者は中国との外交的関係を考慮し、ひとまず慎重な基調を維持するという立場だ。外交部の関係者は「今回の外交部のメディア向け資料発表は習副主席の発言に対する反論ではなく、われわれの従来の立場を説明したものにすぎない」と強調した。別の当局者は「今年は中国の6・25戦争参戦60周年であるため、中国指導層がこうした発言をしたのだろう」とし「中国を必要以上に刺激する必要はない」と話した。

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