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現代重工業「船舶注文急増するスーパーサイクルは2度と来ない」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.30 10:14
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現代重工業関係者はこの日「2000年代中盤は中国の景気好況のおかげで一時的に発注量が急増した“スーパーサイクル”の時期だった。今後こうしたスーパーサイクルは2度と来ないだろう」と話した。

2010年以降最も発注量が多かった2013年の世界発注量は6132万CGTで2007年の3分の2にも満たない。今年に入り4月までの世界発注量は388万CGTにとどまる。韓国の造船会社の過剰設備は現在の危機を繰り上げる触媒になった。2010年以降韓国の造船会社が海洋プラント受注に大挙参入したのもこのように大きくなった規模を維持するために仕事を確保しようとする措置だった。

 
その上に現代重工業は2014年から役員数を減らすなど構造調整に着手した。だがすでに出遅れたと評価される。グループ大株主である鄭夢準(チョン・モンジュン)峨山(アサン)財団理事長(65)の長男で現代重工業企画室総括部門長を務める鄭ギソン専務(34)も私席で現状に対する当惑感を吐露したという。

現代重工業は最近社内で直接製作した曲ブロック(曲線形の船体一部)を外注業者に任せることにするなど核心である朝造船事業でも構造調整に拍車をかけている。

一方、構造調整の渦中にある現代商船の場合、用船料交渉が急流に乗る雰囲気だ。現代商船は「船主同士で用船料引き下げに対してコンセンサスが形成され具体的な数値(用船料割引率)に対して歩み寄りを進めている」と話した。ただ最終交渉妥結時期は5月末を超える可能性もある。現代商船と用船主は原則的に用船料引き下げに相当部分で意見が接近しているが実務作業に追加で時間が必要なためだ。


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