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<韓国酒を生かそう>(下)「注げ、飲めの代わりに薬酒礼法の復活を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.16 14:28
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保健福祉部中毒管理センターでアルコール中毒患者を治療しているオ・ホンソク精神科専門医は「職場にはまだ軍隊の命令に服従する文化が残っている」とし「酒をよく飲むことが精神力と体力も強く業務能力もあるという認識がある」と述べた。

広告・放送も飲酒文化に寛大だ。昨年、女優のチョン・ジヒョン氏は妊娠した体でビールの広告に出演したが、特に論争はなかった。議政府(ウィジョンブ)聖母病院精神健康医学科のイ・ヘグク教授は「出勤の途中、ラジオで芸能人とアナウンサーが『朝から酒が飲みたい気分』と言いながらケラケラと笑っても誰も問題にしない国が韓国」と指摘した。

 
根深い飲酒文化を変えるには大規模な意識転換キャンペーンが必要だ。しかし年に2兆ウォン(約2000億円)以上も徴収される健康増進負担金はたばこに付いて喫煙予防活動に主に使われる。国会は2013年、酒に健康増進負担金を賦課する法案を作ろうとしたが、酒類業界の反発で実現しなかった。大韓保健協会のバン・ヨンヘ室長は「一年間に酒予防キャンペーンに使える政府予算は10年連続で10億ウォンほど」とし「たばこで集めた健康増進負担金を節酒キャンペーンにも使えるようにするべきだ」と述べた。

大学で飲酒文化に関する教養講義をし、伝統酒の生産を始めた中央大経営学科のチョン・ホンベ教授は教育を通じて「韓流酒文化」を作るのに関心を向けるべきだと主張する。チョン教授は「旧韓末までは『小学』を通じて酒の飲み方を教えたが、その後は正しく教育が行われなかった」とし「ワインの飲み方は教育しながら、なぜ我々の酒の飲み方法については無関心なのか」と指摘した。


<韓国酒を生かそう>(下)「注げ、飲めの代わりに薬酒礼法の復活を」(1)

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