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「北のノドン・スカッド、韓国に発射も」ベル韓米連合司令官

2006.07.14 08:29
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バーウェル・ベル韓米連合司令官兼在韓米軍司令官は13日「情報によれば北朝鮮は800発以上のミサイルを保有しており、北朝鮮で韓国を標的に発射することができる」とし「このミサイル発射を契機に韓米同盟に対して正しい見方ができなければならない」と述べた。

 
以下はベル司令官が国会安保フォーラム主催のシンポジウムで「北朝鮮軍事力の実体と韓米関係の現在地」というテーマで行った演説要旨だ。

◆深刻な戦闘能力立証した北朝鮮=「北朝鮮がテポドン2号発射には失敗したが、6発のスカッド・ノドンミサイルはすべて正確に成功したものと判断される。

特にミサイルはこれまでになかった夜間に発射され、北朝鮮の深刻な戦闘能力を立証した。憂慮されるところだ。北朝鮮のミサイルは済州島(チェジュド)や釜山(プサン)までたどり着く。

明らかな脅威になり得る」

◆必要性再確認した韓米同盟=「韓米同盟は50年間、北朝鮮の敵対行為を抑制してきたが(今回のミサイル発射で)未来まで続く必要性が確認された。どんな脅威も撃退できるよう韓米が韓半島にミサイル防衛(MD)体系を推進する案を慎重に論議しなければならないだろう」

◆敵を仮定してはいけない=戦争時、最大の過ちは敵に対して仮定してみることだ。判断を誤れば敵の奇襲攻撃を受けることになる。敵の意図を知ることより実質的能力を備える方が重要だ。

金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が何をしようとしているのか、その意図を推測したくない。北朝鮮が核保有を宣言しているので、軍隊としては核やミサイルに気づかうことが重要だ。無差別攻撃を受けた後で対処案を考えるのでは遅い。潜在的脅威にいつも備えていなければならない」

◆至急空軍射撃場の確保を=「戦闘準備態勢に向けて現代化された空軍射撃場の使用が保障されなければならない。梅香里(メヒャンリ)射撃場閉鎖後1年が経ったが、相変らず適した射撃場がない。米空軍戦闘機は現代化された射撃場の使用が必須だ。射撃場が十分に確保されれば必要時、戦争ですばやく勝利を勝ち取ることができる。米軍操縦士らが今、射撃場が確保できず、十分に(訓練が)できない点を非常に懸念している。できるだけ早急に解決されなければならない問題だ。

?<ニュース特集>北朝鮮ミサイル問題

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