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<美しい店>「ウトロ助け合い」バザー会

2005.08.14 19:29
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60周年光復節を2日前にした13日、美しい店・安国(アングック)店では、小さいが意味深い行事が開かれた。最後の残った日本国内の徴用韓国人村ウトロを救うための行事だ。

60年以上韓国人が暮らすウトロの土地を購入し、現地住民たちに永久的な生の基盤を整えようという「ウトロ国際対策会議」(常任代表パク・ヨンチョル)の活動主旨に共感した美しい財団と店が美しい土曜日のイベントとして「ウトロのために」と行ったものだ。

 
日本の京都宇治のウトロ51番地韓国人村は、1941年、京都軍事飛行場建設に駆りだされた朝鮮人労動者1300人の集団作業員宿舎として出発した。

日本は敗戦したが、帰る旅費などが用意できなかった韓国人たちは、6千坪のウトロの劣悪な生活環境の中でそのまま暮らし続けてきた。現在、所有権をめぐり、不動産会社である西日本殖産と現所有主である日本人が訴訟を起こしている。

この訴訟が決着するものと予想される10月以後、現在暮らしている65世帯202人は、数十年生きてきた所を追い出される立場になる。

ウトロの韓国人たちが生きていく土地を買い入れるのに必要な資金は55億ウォン(約5億9千万円)。対策会議が先月21日、希望募金会を発足し、これまで集まった金は1億6千万ウォンだ。この日、8百人が1800点の物品を購入し、378万ウォンの収益金が集まった。

お問い合わせ02-713-5803(ウトロ国際対策会議)、02-766-1004(美しい店)、ウトロ助け合いARS060-705-0815。

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