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韓国、対北ビラにラーメン・ストッキング…北は「DMZ女性軍入浴」心理戦(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.14 11:13
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休戦ラインの拡声器で南北は、数キロ離れた場所の兵士の耳が痛くなるほど出力競争をした。北朝鮮は帰順誘導放送を、韓国は歌謡で対抗する局面だった。主に女性歌手の曲を流したが、84年に「Jへ」でデビューしたイ・ソンヒは長期にわたり心理戦要員が選ぶベスト歌手だった。

双方は偽装ラジオ放送でも競争した。北朝鮮は「韓国民族民主戦線」であたかもソウルで追従団体が活動するかのように宣伝した。韓国には「龍尾放送」というものがあった。ソウル郊外のある場所で、平壌(ピョンヤン)の自然発生的反体制勢力がしているように放送をした。94年の金日成(キム・イルソン)死去当時は出力をあまりにも高めたため、韓国内のHAM(アマチュア無線家)が関係当局に「平壌発の反体制放送がある」と申告するハプニングもあった。

 
1990年代までは韓国の情報機関の作品「書信工作」も隠密に行われた。日本製の便せんと封筒で北朝鮮の中心人物に書信を書いた後、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)が送ったかのように国際郵便を平壌に送る方法だ。冒頭には金日成・金正日(キム・ジョンイル)称賛を並べ、最後に批判する形で検閲を避ける。有名な対北朝鮮専門家・学者が悪くない「原稿料」で書いたという。

当局間の心理戦は2004年の6・4合意で幕を下ろした。北朝鮮の執拗な要求のためだった。韓国発展の姿を見せるビラ・放送はもちろん、高画質の大型電光掲示板が問題だったという。

北朝鮮はインターネット宣伝・扇動に方向を変えた。労働党統一戦線部の「我が民族同士」サイトが代表例だ。韓国の民間が同じ名前の反北朝鮮パロディーサイトを開設し、金正恩(キム・ジョンウン)の批判を始めたところ、北朝鮮は当惑しているという。

ここ数日間、民間団体の対北ビラのため騒々しい。正直、官営メディアまで動員して韓国の国家元首を誹謗していた北朝鮮が民間ビラにかっとするのは理解しがたい。とにかく風船にまで銃を向けるのを見ると、本当に差し迫った状況であるようだ。


韓国、対北ビラにラーメン・ストッキング…北は「DMZ女性軍入浴」心理戦(1)

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