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原発不正の韓水原…クイック配送サービスで賄賂受ける職員も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.18 14:34
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クイック配送サービスで配達、KTX駅舎で直接授受、駐車場で車のトランクに載せて…。韓国水力原子力(韓水原)の職員のさまざまな賄賂授受形態が明らかになった。

韓水原が最近、国会産業通商資源委員会の金漢杓(キム・ハンピョ)議員(セヌリ党)に提出した韓水原の独自の監査報告書でだ。報告書には、昨年下半期に韓水原が摘発した職員の不正内容が含まれている。総合編成チャンネルJTBCが17日に単独入手した監査報告書によると、韓水原の職員の不正と道徳的弛緩の実態は深刻だった。

 
年初まで韓水原のアラブ首長国連邦(UAE)原子力本部に派遣され、建設工事の品質保証業務を担当していたAは、2011年7月に16日間の定期休暇を申請した際、親の還暦だと偽りの報告をして4日間の慶弔休暇を追加で申請した。このためAは20日間も韓国に行ってくることができた。

“詐欺休暇”手法を知ったAは2012年4月、兄の結婚を理由に休暇をとった。翌月の5月には父の70歳の誕生日を理由にまた慶弔休暇を出した。しかしAはすでに2010年に同じ理由で慶弔休暇だけでなく慶弔金まで受けたことが明らかになり、減給処分を受けることになった。

監査報告書には97人が起訴された原発不正関連者の賄賂授受形態も詳しく記録されている。蔚珍原子力本部で勤務するBは下請け会社の便宜を図り、500万ウォン(約45万円)をクイック配送サービスで受けた。古里原子力本部のCは人目を避け、KTX光明駅で現金900万ウォンを受けた。同じく古里原子力本部で勤務するDは釜山のある駐車場に車を止めた後、現金5000万ウォンをトランクに積ませるなど「007作戦」を連想させる手法で賄賂を受け取った。

韓水原の不正の核とされる金鍾信(キム・ジョンシン)元韓水原社長は昨年3月、台湾に出張した際、出張の内訳を公示せず、監査チームから指摘を受けた。金均ソプ(キム・ギュンソプ)元社長も昨年9月、UAE出張記録を公示せず、監査チームに摘発された。監査チームは韓水原元社長が外遊出張という指摘を避けるため、故意に出張の内訳を公示しなかったとみている。

◆幹部全員辞任を覆す=韓水原は原発試験成績書偽造事件が明らかになると、6月13日に緊急対策会議を開き、1級以上の幹部197人全員の辞意を表明した。韓水原は自浄努力の一環だと説明した。しかしJTBCの取材の結果、今まで辞表が受理された1級以上の幹部は一人もいないことが確認された。

これに関し韓水原の関係者は「辞表が受理された人はいない」とし「新しい社長が赴任し、人事を新しくすれば、辞表の受理と同じ効果が生じるので、別に辞表を受理する必要はない」と釈明した。

国会産業通産資源委員会の金漢杓委員は「韓水原は原発不正が発生するしかない構造だった」とし「随意契約の根絶と納品会社との関係断絶などのため、政府レベルの特別な対策がなければならない」と指摘した。

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