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K-POPフェス優勝の米国人女性「少女時代の歌にハマり、韓国語も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.22 13:04
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「最初は意味も分からず、ひたすら流れてくる音の真似をした」。

20日(米国時間)に米国ニューヨークのマンハッタンで開かれたK-POP競演大会で優勝したアーネル・ノノンさん(18)には、韓国人の友人はいない。ニューヨーク市スタテンアイランドに住む彼女は、マンハッタンのコリアタウンにも行ったことがなかった。ところが何年か前、友人から少女時代の歌を聴かせてもらってからK-POPにどっぷりと浸かった。YouTube(ユーチューブ)やインターネットで片っ端からK-POPを探し、ただ流れる音に付いて歌って自然に韓国語を学んだ。

 
彼女はこの日、ニューヨーク韓国文化院がニューヨーク大学のスカルボールセンターで開いた『2013K-POPフェスティバル』でイ・ハイの『1、2、3、4』をジャズ風に歌って優勝した。米国の代表的なオーディション番組『アメリカン・アイドル』にも出場した彼女は「K-POP競演大会で優勝して韓国を行ってみるのが夢だったが、実際に賞をもらうとは信じられない」と感激していた。

ノノンさんは10月に慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)で開かれる第3回『ワールドK-POPフェスティバル』に米東部代表として出場する。『ワールドK-POPフェスティバル』には世界44カ国から選ばれた15人が競演する。韓国に初めて行く彼女は「韓国に行ったことのある妹からソウルがあまりにもすばらしいところだという話を耳にタコができるほど聞いた」として「おいしい食べ物を思い切り食べてみたい」と喜んだ。彼女は「ガールズグループ2NE1(トゥエニィワン)のCLのようなクールなキャラクターが気に入っている」として「歌手になるのが夢」だと明らかにした。

この日の競演には10倍の競争率を勝ち抜いて本戦に出た9チームが歌と踊りで実力を競った。審査委員長を務めたビルボードドットコムのコラムニスト、ジェフ・ベンジャミン氏は「K-POPは米国ポップ市場の地図を変えた」として「1月にビルボードドットコムが構造を再編してK-POPジャンルを別につくった」と紹介した。2位や3位は、シャープなポップダンスを見せたフェルナンド・フェリーアースさんとSHINee(シャイニー)の踊りを披露したグループハルが獲得した。

この日のイベント会場には、開始前から700人余りのK-POPファンたちが集まって長蛇の列をつくった。ファンたちは主催側が用意したビビンパの試食や韓服体験などを通して韓国文化にも親しんだ。ニューヨーク文化院のイ・ウソン院長は「参加者の踊りや歌の実力が、年を経るほど目覚ましいレベルアップをしている」として「K-POPの底辺が、それだけ広く深く根をおろしているということだ」と説明した。

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    K-POPフェス優勝の米国人女性「少女時代の歌にハマり、韓国語も」

    2013.08.22 13:04
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    『2013K-POPフェスティバル』で優勝したアーネル・ノノンさん。「少女時代の音楽を聴いてそのまままるごと覚えてしまった」という彼女は「ソウルでおいしい食べ物を食べたい」と語った。
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