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李御寧教授、奈良県立大学名誉学長に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.27 10:50
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李御寧(イ・オリョン、75)梨花女子大学碩座教授(中央日報顧問)の初の文学評論集「抵抗の文学」(写真)が出版されたのはいまから50年前の1959年だった。戦後の廃墟になった韓国社会で“抵抗”を語ったこの本は、評論集としては珍しく数回にわたり版を重ねた。

 
2年後に出版された「土の中に、あの風の中に」はこれまで一度も絶版になることなく着実に売れているミリオンセラーだ。「デジログ」「若さの誕生」「考え」など、李教授が70代に入ってから新たに出された本も10万部以上が売れるベストセラーを記録している。彼を抜きにして韓国の出版は語れないほどだ。

こうして半世紀を過ごした韓国の知性、彼とともに成長した出版社、読者がともに50年を記念する場が設けられる。

◆読者・著者・出版社の50年の縁=27日午後5時にからソウルの国立劇場で「出会い50年」のイベントが開かれる。金星出版社、文学思想社、民音社など李教授の書籍を出版した9つの出版社が共同で主催する。舞踊家の鞠守鎬(クク・スホ)が神舞を披露し、国楽家の安淑善(アン・スクソン)が李教授の詩をパンソリで歌い上げる。金徳洙(キム・ドクス)のサムルノリも登場する。太鼓踊りのハ・ヨンブの踊りもある。これらは単純な出演者ではなく、数十年にわたる文化的パートナーたちだ。

李教授の教え子で詩人の金容嬉(キム・ヨンヒ)平沢大学教授は、「李御寧を詠む冬の夜」を朗読する。読者らも舞台に上がる。「土の中に、あの風の中に」の初版本を所蔵している成人1人と小学生1人がそれぞれ読者代表として詩を朗読する。出版社「考えの木」のパク・グァンソン代表は、「読者と著者、出版社の三者が一堂に集まり、“三人行”の喜びと意味を分け合う場だ」と説明する。




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