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中国不況に、米国金利に…韓国KOSPI2000ラインぐらつく(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.11 10:39
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国内状況も肯定的ではない。2兆ウォンの赤字を記録した大宇(デウ)造船海洋など「大型株」の4-6月期の実績衝撃が大きい。国内証券市場を支えた年金基金も企業の4-6月期の実績発表が始まった先月9日以後、売りに転換した。この1週間だけで4410億ウォンを売った。

韓国投資証券のチョン・フンソク研究員は「最近の証券市場の下落は企業の期待に及ばない4-6月期の実績発表に基づいている」として「今後の実績改善に対する明確な信号がない限り、投資心理は集まりにくい」と話した。

 
このような対内外の不安要因が現在の証券市場に十分に反映されたという分析もある。大信証券のオ・スンフン研究員は「韓国などの新興市場に不安要因は相当部分証券市場に反映された」として「原油価格の流れなどが変数になるだろうが、9月の米国の基準金利引き上げ衝撃さえ過ぎれば反騰の可能性は充分だ」と話した。

また証券街ではKOSPI2000ライン自体には大きな意味を置かなくても良いとの分析もある。ここ数年間2000ラインで騰落を繰り返してきた「ボックスピ(ボックス圏に閉じ込められているKOSPIという意味)」の典型的な流れから見ることができるという説明だ。

クァク・ヒョンス新韓金融投資研究員は「2000ラインが崩れても衝撃的状況ではない」として「調整局面の中で、分割買収などで投資する必要がある」と話した。


中国不況に、米国金利に…韓国KOSPI2000ラインぐらつく(1)

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