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中国第1四半期7.4%成長…予想より良好だが前途には不安も(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.17 11:40
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中国の習近平国家主席と李克強首相による実質的に初めての経済成績表として注目された中国の第1四半期の成長率が予想を上回った。中国国家統計局は16日「第1四半期の経済は前年同期比7.4%成長した」と発表した。ブルームバーグなどが集計した専門家らの予想値は7.3%だった。懸念された成長ショックはなかった。この日上海と香港の証券市場はそれぞれ0.17%と0.11%上昇した。

この日国家統計局は報道官声明で、「所得と雇用指標が第1四半期に順調な流れを見せた」と評価した。実際に第1四半期に新たな雇用が344万件作られた。この傾向ならば今年は新規雇用1300万件以上が作られることになる。中国は毎年1000万件以上が必要というのがこれまでの定説だ。

 
ただ、中国経済の成長鈍化の兆しははっきりした。成長率は昨年第3四半期に7.8%に達してから下がり続け、第1四半期は7.4%となった。2012年第3四半期以降で最も低い数値だ。前四半期の昨年第4四半期と比べた成長率は予想値の1.5%より低い1.4%にとどまった。仏系金融会社のクレディアグリコルは「成長エンジンの出力が落ちている」と診断した。

設備投資の減少が最大の理由に挙げられた。第1四半期の設備投資増加率は前四半期の17.9%や予想値の18.0%より低い17.6%にとどまった。設備投資は過去10年間に中国の成長を先導した。ただ中国の次世代成長エンジンである内需の代表指標である小売り販売は予想値の12.1%より高い12.2%増えた。

習近平・李克強体制は昨年3月に正式に発足した。就任から1年ほどが過ぎたが昨年の経済政策は温家宝前首相が作ったものだった。習近平・李克強による経済政策元年の最初の四半期の成績はそれほど悪くなかったという評価が優勢だ。


中国第1四半期7.4%成長…予想より良好だが前途には不安も(2)

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