高病原性鳥インフルで韓国の参鶏湯輸出も危機

高病原性鳥インフルで韓国の参鶏湯輸出も危機

2017年06月18日12時24分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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高病原性鳥インフルで韓国の参鶏湯輸出も危機。
  高病原性鳥インフルエンザの影響で鶏肉の輸出が大幅に減った。

  農林畜産食品部が17日に明らかにしたところによると、1~5月の鶏肉輸出量は139トンで、前年同期の1万1831トンより98.8%減った。この期間の輸出額も1267万ドルから30万ドルと97.6%減少した。

  原因はベトナムと香港が韓国産鶏肉の輸入を禁止したため。鶏肉のベトナム向け輸出額は昨年1~5月に1万1029万ドルだったが今年は11万ドルでとどまった。香港向け輸出額も122万5000ドルから5万5000ドルに減った。

  ただ1~5月の参鶏湯(サムゲタン)輸出は増加した。この期間の参鶏湯輸出額は414万ドルで1年前に比べ19.2%増えた。米国向けが55.1%、日本向けが10.2%増えた影響だ。

  だが韓国政府は参鶏湯輸出増加傾向に陰りが出ることを懸念している。中国向け輸出が鳥インフルで中断されたためだ。韓国政府は昨年6月から参鶏湯を中国に輸出する案を推進してきた。

  農林畜産食品部関係者は「鳥インフルが沈静化する傾向を見せベトナムと鶏肉輸出再開を協議したが、最近になり再び鳥インフルが発生し障害になった。現在鶏肉輸出は事実上全面中断された状態で、参鶏湯も輸出が厳しい状況だ」と話している。

  
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