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<囲碁:人間vs人工知能>韓国棋院「世界に囲碁を知らせた」アルファ碁に初のプロ名誉九段証

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.16 13:34
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人工知能のアルファ碁が名誉九段になった。15日、「グーグル・ディープマインド・チャレンジマッチ」第5局の最終局後に開かれた閉会式で、韓国棋院は李世ドル(イ・セドル)九段に4対1で勝利をおさめたアルファ碁に名誉九段を授けた。

韓国棋院がアマチュア名誉段証ではなくプロ名誉段証を授けたのは今回が初めてだ。韓国棋院は「アルファ碁は世界最強者に勝つ実力を持っただけではなく世界に囲碁を知らせるのに貢献した」として名誉九段の授与理由を明らかにした。

閉会式に参加した洪錫炫(ホン・ソクヒョン)韓国棋院総裁(中央日報・JTBC会長)は「いつかこんな日が来るだろうと思っていたが、今回だけは(李世ドル九段が)勝てばという願いが大きかった」として「アルファ碁を開発したディープマインドに深い尊敬の念を、強靭な精神力・創造力・天才的な才能を発揮した李世ドル九段には多くの拍手を送る」と話した。

 
特に「1週間、全国民が碁の打ち方を知っていても知らなくても手に汗握って興味深い時間を過ごした」として「囲碁という東洋文化の真髄を通じて西欧人が東洋文化の美しさと高い水準を改めて発見するきっかけになったと思う」と明らかにした。

これに先立ち開かれた対局には300人を超える内外信記者たちが駆け付けた。14の放送局・オンラインチャンネルが中継争いを行った。主宰側は対局初日よりも取材陣が多いといった。

対局の英語解説をつとめたクリス・ガーロック氏は「歴史的で美しい対局」「記念碑的な対局」などの表現を使って「囲碁に前例のない関心を傾かせたことに感謝する」と話した。韓国語の解説を担当したキム・ソンニョン九段は「第5局で李世ドル九段が第4局とは違う戦略を選んだ。コンピューターが最もうまくできるという『計算』で正面対抗した。その挑戦が見事だった」とした。

グーグルのディープマインドのデミス・アサビス最高経営責任者(CEO)はアルファ碁のその後の計画については言葉を慎んだ。「英国に戻って綿密に分析して今後の状況を検討し、さらに対局をするのか、何を補完するべきかなどを決める」とした。閉会式で彼は「まだ人工知能の初期段階だ。人間が多くのことをうまくできるよう助ける道具」として「ディープマインドがグーグルに買収された時、最初に提案したのが倫理委員会の設立」と伝えた。また「研究結果を科学界と共有して討論するようにしている」として「私たちは人工知能が大勢の役に立たなければならないと信じている」と強調した。

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    <囲碁:人間vs人工知能>韓国棋院「世界に囲碁を知らせた」アルファ碁に初のプロ名誉九段証

    2016.03.16 13:34
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    韓国棋院は15日、人工知能「アルファ碁」に名誉9段証を授けた。ホン・ソクヒョン総裁がこの日グーグルのディープマインドのデビッド・シルバー研究総括に段証を渡した。段証にはアルファ碁のためにハングルと共に英語で「韓国棋院はアルファ碁の優れた品格と業績を認め、名誉九段を授けます」という内容を入れた。
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