주요 기사 바로가기

「中国の猛追…韓国の輸出産業、競争優位長く持って5年程度」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.17 14:33
0
SK経営経済研究所のワン・ユンジョン専任研究委員は「韓国が中国を上回っていた産業分野の大部分はすでに侵食された」として「残りも競争優位を守れる期間が長く持って5年程度」と明らかにした。彼は「電子・鉄鋼・石油化学は中国が全て追いついたし、自動車もほとんど追いついてきたとみればよい」として「韓国に残っているのは人材しかない」と診断した。

さらに「韓国が中国に売る物の大部分は中間材と資本財だが、最近はいち早く減少している」として「消費財で勝負しなければならない」と強調した。例えば石油化学分野のエチレンは韓国の主な中国輸出品目だが、中国がエチレン工場を作りながら売るのが難しくなったと彼は分析した。だが化粧品の「雪花秀」のようなブランド商品は依然として有望だといった。

 
◆「競争力がある分野の付加価値高めよ」

LG経済研究院のイ・ジピョン研究委員は「中国の追撃にもかかわらず、新しい事業を探すよりも従来の事業からアップグレードして付加価値を高める努力が重要だ」と話した。日本はかつて繊維化学・軽工業・機械電子などの主導権を次々と新興国に譲り渡して部品素材など新しい分野を育成する産業政策を採択したが失敗した一方、自動車は生産体制を維持してその基盤の上で新しい革新をしながら競争力を維持したと分析した。

彼は「不良企業はあるが不良産業はない」として「該当産業の中で高付加価値の細部産業を探して技術競争力を積み重ねるほうが有利なこともある」と説明した。

オムニシステムのパク・ヘリン会長も「韓国の産業界があまりにも新しい分野だけに執着するのではないかと思う」と話した。シム・ヨンソプ産業研究院研究委員は「グーグルが好きなように無人自動車市場や医薬産業に進出している」として「政府は産業ロードマップを作ることだけに執着せず、企業が創意的な事業を始められるように規制を失くしてプラットホームを築くのに主に力を注ぐべきだ」と助言した。


「中国の猛追…韓国の輸出産業、競争優位長く持って5年程度」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP