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<大リーグ>秋信守、韓国人初のゴールドグラブ受賞ならず

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.10.31 12:07
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秋信守(チュ・シンス、30、クリーブランド)のゴールドグラブ受賞はならなかった。

メジャーリーグ事務局は31日(日本時間)、「2012ローリングス・ゴールドグラブ」アメリカンリーグ右翼手部門の受賞者にジョシュ・レディック(オークランド)を選んだ。1994年に朴賛浩(パク・チャンホ、ハンファ)がメジャーリーグに進出して以来、韓国人初のゴールドグラブ受賞を狙った秋信守の挑戦は、次の機会に持ち越されることになった。

 
ゴールドグラブ賞は、メジャーリーグ30チームの監督とコーチが各ポジションで最高の守備力を持つと考える選手(所属チーム選手は除く)に投票し、最多票数を受けた選手に授賞する。秋信守はジョシュ・レディック、ジェフ・フランコーア(カンザスシティ)とともに最終候補に選ばれた。

今季154試合に出場した秋信守は、補殺(7個)がライバル選手に比べて少なかったが、失策が2つと少なく、守備率9割9分3厘をマークした。フランコーアは補殺19で右翼手1位だったが、守備率が9割8分5厘(失策4)で、レディックは補殺15、守備率9割8分2厘(失策6)だった。

何よりもゴールドグラブ賞の常連だったイチロー(ヤンキース)が候補から落ち、生涯初のゴールドグラブ受賞が有力視された。しかしオフシーズンにボストンからオークランドにトレードされた後、打撃と守備で開花したという評価を受けたレディックの壁を越えることはできなかった。

レディックは06年、アマチュアドラフト第17ラウンドピックでボストン入りした。しかし昨年12月、抑え投手を必要とするチーム事情により、オークランドの守護神アンドリュー・ベイリーを含む2対3のトレードでチームを移った。その後、フルタイムメジャーリーガーの保証を受け、打率2割4分2厘、32本塁打、85打点の成績を残した。大砲不足のオークランドをディビジョンシリーズに導いたレディックは、今季のゴールドグラブ右翼手候補のうち唯一ポストシーズンを経験した。

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