<ゴールデンディスク>新韓流をリードするK-POPの人気を立証
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.12 09:28
イトゥクとKARAのキュリが司会を務めた11日の第26回ゴールデンディスク大賞授賞式には、12チームのK-POPスターが参加し、さまざまなパフォーマンスを見せた。INFINITE(インフィニット)は照明ショーとともに「パラダイス」「BTD」などヒット曲を歌った。KARAは「STEP」「Lupin」を歌い、強烈なダンスを見せた。ファンは席を立ち、ファンライト(夜光棒)を振りながら歓呼した。
イトゥクは「これほどみんなが一緒に歌うのをみると、ここは韓国なのか日本なのか分からなくなる」と言って笑った。ゴールデンディスク授賞式が日本で開催されたのは初めて。最近、新韓流を率いるK-POPの人気がそのまま立証された。
この日、授賞式を見に来たファンは10代から40代までと幅広かった。SUPER JUNIORが好きだというマツモトさん(38、女性)は「K-POP歌手のダンスと歌、容貌、個性がある性格がすべて好き」と話した。SUPER JUNIOR、BEAST、INFINITEを見るために神戸から2時間かけて来たというチハルさん(17、女性)は「素晴らしい公演だった」と語った。東京や奈良などから来たファンもいた。