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旅行中は意外に礼儀正しい韓国人…「機内泥酔」は1位の不名誉

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.11 07:32
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機内では前の座席を足で蹴る乗客、ホテルではもめ事を起こす子どもを放置する親が、旅行中に出会う最低のマナー違反者だと考えている人々が多いことが分かった。

◆アジア人、子ども放置する両親に我慢できず

旅行会社エクスペディアが、旅行エチケットに対する認識を調べるために23カ国・1万8229人(韓国人607人含む)を対象にアンケート調査を実施した。

 
世界の人々が挙げた「機内における最低のマナー違反者」1位は前の座席を足で蹴る乗客(51%、重複回答可)であることが分かった。体臭の激しい乗客(43%)が2位、もめ事を起こす子どもを放置する親(39%)が3位を占めた。欧州の旅行客は臭いに敏感で、アジア人は子どものマナーに無関心な親に敏感だった。前の人よりも先に降りようと突進する乗客もマナーが悪いと考えられていることが分かった。

ホテルでの鼻つまみ者の1位は、子どもの間違いを放置する無神経な親(45%)だった。2位は廊下で大きな声を出す人(41%)、3位は客室で騒ぐ人(41%)だった。必要以上のクレームでホテルのスタッフを困らせる人も挙げられた。

韓国人旅行客は騒音に特に敏感なことが分かった。機内で隣の席におしゃべりな乗客が座ること(88%)や泣いたり騒がしい子どもに対する拒否感(72%)が調査対象国で最も高かった。見知らぬ人と対話する確率(25%)も世界最低水準だった。ホテルで嫌われる人に対する認識も世界平均と違いを示した。韓国人は客室で騒ぐ人(50%)や廊下で大きな声を出す人(46%)を最も嫌がった。

◆飛行機の座席、リクライニングはしないのがマナー?

全体回答者の半分以上(56%)は、前の乗客が座席を後ろに倒すことを嫌がった。椅子は寝る時(42%)や長時間のフライト(38%)だけ倒すと回答し、20%は絶対に倒さないと答えた。特に、欧州の人々がこれを無礼な行動と感じるという。

トイレに行きたいが、通路側の乗客が寝ていた場合はどうするか。「起こして通り道を空けるよう言う」という回答(42%)が最も多かった。韓国人が主に選んだ方法だ。寝る乗客を越えていく人(35%)も多かったし、起きるまで待つという人(23%)もいた。

機内で靴を脱ぐ行為はどうだろうか。大部分は必ず履いていなければならない(63%)と答えた。メキシコ人(85%)が最も厳格だった。靴下までは大丈夫だ(30%)という意見も多かった。素足も大丈夫だという人は7%に過ぎなかったが、日本人(16%)が最も寛大だった。

暴れまわる乗客が現れた場合には、「すぐに乗務員に知らせる」という人が62%で最も多かった。じっとしていたり無視するという人が25%、自ら制止するという人は9%だった。乗務員の依存度が最も高い国は韓国(72%)、じっとしていたり無視する国は日本(39%)、自分で対処すると答えた国はドイツ(22%)がそれぞれ1位だった。

◆チップ文化に寛大な韓国人

韓国人はルールを比較的よく守ることが明らかになった。機内で一行と並んで座るために他人に座席を変わってほしいと頼んだり(18%、世界平均22%)、機内搬入手荷物の重さやサイズ規定を破った経験(4%、世界平均8%)は平均よりも低かった。ホテルから備品を持ち出すこと(14%、世界平均20%)や客室収容人数を黙って超過すること(4%、世界平均8%)も少ないほうだった。しかし、機内で酔っぱらった経験は世界平均(6%)に比べて飛び抜けて高い24%で最も高かった。

韓国ではなじみの薄い「チップ」には意外に寛大だった。韓国(72%)は米国(81%)やカナダ(72%)に続き、チップに寛大な旅行客として3位を占めた。全世界平均は55%だった。米国とカナダはホテルのルームサービスを受ける時、韓国人はメードにチップを最も多く手渡すことが明らかになった。ホテルのスタッフに手渡す適正チップは2~3ドル(約218~324円)と答えた。

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    オンライン旅行会社のエクスペディアが23カ国・1万8229人を対象にアンケート調査を実施した結果、機内では前の座席を蹴る乗客、ホテルではもめ事を起こす子どもを放置する親を最低のマナー違反者に挙げた。(写真=中央フォト)
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