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元・現大統領の好感度、1位は文大統領、2位は…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.04 15:46
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が元・現大統領の好感度調査で最も高い36%の支持を受けた。

世論調査専門会社リサーチビューがニューシスの依頼で3月末に定期調査をした結果によると、文大統領は朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領(支持率27%)に9ポイントの差をつけて高感度トップとなった。次いで盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領(19%)、金大中(キム・デジュン)元大統領(7%)、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領(3%)、李明博(イ・ミョンバク)元大統領と朴槿恵(パク・クネ)前大統領(ともに2%)の順だった。

 
これは12月末に比べて文在寅大統領、朴正熙元大統領、金泳三元大統領は1ポイントずつ上昇したが、盧武鉉元大統領、金大中元大統領、李明博元大統領、朴槿恵前大統領は1ポイントずつ下落した。

金大中元大統領、盧武鉉元大統領、文在寅大統領の好感度の合計は62%と、朴正熙元大統領、金泳三元大統領、李明博元大統領、朴槿恵前大統領の4人の元大統領の好感度を合わせた34%に比べて28ポイント高かった。

また、文大統領の職務評価は「良い」が70%(「非常に」46%、「少し」24%)、「悪い」が26%(「少し」9%、「非常に」17%)と、「良い」が44ポイント高かった。「良い」「悪い」の数値は前回の調査と比べてほとんど変化がなかった。

政党支持度は「民主党」50%、「韓国党」20%、「正しい未来党」8%、「正義党」6%、「民主平和党」2%の順だった。「民主党」は前週比2ポイント低下したが、4週連続で50%台を維持した。「韓国党」と「民主平和党」は前週比それぞれ1ポイント下落し、「正義党」は1ポイント上昇した。

今回の調査は3月31日-4月1日、全国の成人男女1000人を対象にARS自動応答システムを利用してRDD方式(無作為不特定調査)で実施した(無線85%、有線15%)。標本誤差は95%の信頼水準で±3.1ポイント、回答率は3.4%。詳細内容は中央選挙世論調査審議委員会のホームページ参照。

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