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韓国検察、辛格浩ロッテ総括会長を7日召喚へ…脱税・背任容疑で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.05 15:56
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ロッテグループの秘密資金の捜査を行っているソウル中央地検が、辛格浩(シン・ギョクホ)総括会長(94)に今月7日午前10時、被疑者として出頭するよう要請したと5日、明らかにした。

検察は「ことし1月、辛総括会長が検察に出頭して聴取を受けたことがあるので、出頭要求を行う方向で方針を固めた」と説明した。

 
辛総括会長はまだこれについて検察側に返事をしてない。

検察によると、辛総括会長は借名で保有していた日本ロッテホールディングスの持分6.2%を徐美敬(ソ・ミギョン)氏(57)とその娘、辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテ奨学財団理事長(74・拘束起訴)らに譲渡する過程で6000億ウォンを脱税した容疑がもたれている。

検察は辛総括会長がロッテグループ政策本部を通じて香港・シンガポール・米国などに設立した特殊目的法人(SPC)少なくとも4社を動員し、市価ではない額面価格で日本ロッテホールディングス株式を取り引きした事実を把握した。当時、辛総括会長はこの株式取り引きに対する税金を一銭も出していない。検察はこの取り引きが該当株式の所有関係を偽り相続税を回避するために行われたとにらんでいる。

その他に検察は辛総括会長がロッテシネマの運営するマルチプレックス映画館売店の仕事を徐氏らの会社に集めて会社に780億ウォン程度の損害を与えた容疑に対しても事情聴取を行う予定だ。

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    2016.09.05 15:56
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    ロッテグループの辛格浩総括会長がことし2月、成年後見開始審判請求の初審理のためソウル家庭裁判所に姿を見せた。
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