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ネットマーブル「韓国内ではせいぜい売り上げ2000億ウォン、海外に行く」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.19 17:05
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グローバル市場では「銭の戦争」がすでに激しい。PC時代を導いた米国のブリザードはキャンディクラッシュ(Candy Crush Saga)などキャンディシリーズで人気を呼んだ英国のモバイルゲーム社キングを昨年買収した。

中国のテンセントは米国のオンラインゲーム開発会社ライアットゲームズを100%子会社として吸収した。テンセントはネットマーブルの3大株主だ。

 
クラッシュ・オブ・クランで昨年モバイルゲーム業界に広告・マーケティング競争を起こしたフィンランドのスーパーセルもやはりソフトバンクを強固な親会社にしている。クラッシュ・オブ・クランは米国で広告単価が最も高い米国スーパーボールの試合にもテレビ広告を出した。

ネットマーブルも上場後、積極的な投資に出るものとみられる。パン議長の自信もかなりのものだ。彼は「来年ならネットマーブルの売り上げは2兆ウォンになる」としながら「現地化マーケティングとグローバル有名IPを活用する戦略を繰り広げる」と話した。人工知能(AI)技術で個人化されたゲームも開発中だ。

ネットマーブルの積極的な投資は昨年、一度ひっくり返した国内ゲーム業界上位3社の今後の実績にも相当な影響を及ぼすものとみられる。去年初めにネクソンと経営権争いの時にネットマーブルと手を組んだNCソフトは今や提携社であるネットマーブルとさらに激しく競争することになった。

パン議長は上場とグローバル成功でゲーム企業に対する国内の偏見を打ち破りたいとも強調した。彼は「海外のゲーム企業は革新的な企業だとおだてられている中で、韓国のゲーム企業はなぜ毎日悪口ばかり言われなければならないのか。グローバルでまだ成功していないし産業も成長できていないからだと思う」として「このような社会的認識を変えて2000年代初期のように良い人材が再びゲームに集まるようにすることが私たちの使命」と話した。




ネットマーブル「韓国内ではせいぜい売り上げ2000億ウォン、海外に行く」(1)

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