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韓国自動車産業、脱出口はR&D…投資額はドイツ・日本のわずか20%(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.04 13:10
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産業研究院のイ・ハング専任研究員は「韓国自動車産業の長期的な競争力は中小部品業者のR&D力量にかかっている」と強調した。ヨーロッパ連合(EU)執行委員会が発表した「世界2500大R&D投資企業(2013年基準)」で韓国自動車関連業者は6社(部品業者4社含む)に過ぎなかった。総投資規模は22億ユーロ(約2933億円)であった。日本は43社の自動車企業(部品業者36社含む)が2500大企業に入り、総投資規模は236億ドル(約2兆8281億円)で韓国の10倍を越えた。イ専任研究員は「最近5年間中小業者を含んだ韓国自動車産業R&D規模は年間6兆ウォン(約6036億円)台である反面、日本やドイツ企業は30兆ウォンで5倍に達する」とし、「長期的に技術格差がより大きくなる可能性がある」と見通した。

ハンファ投資証券の朱鎮亨(チュ・ジニョン)社長は「日本円が高かった過去5年間、現代車は売り上げと利益が増えたが、売り上げ対比R&D比重は競争会社の半分である2%台に終わった」とし、「この時期に新技術の導入、車種の多様化、エコカーの開発などに大規模な投資をしていたら、もう一度跳躍することができた」と指摘した。彼は「老朽化した韓国内の工場に対する設備投資を通じて生産性も向上する必要がある」と助言した。

 
韓国産業通商資源部システム産業局の文勝煜(ムン・スンウク)局長は「自力で投資を増やしにくい2、3次協力業者中心にR&D関連予算を配分するのに注力している」とし、「自律走行車の開発に3000億ウォン規模の予算配分を推進するなど、未来技術開発も積極支援する計画」と話した。国家未来研究院の金広斗院長は「企業が自律走行車を開発するといっても一般道路の走行や通信網などで規制が多く、韓国内では商用化しにくいのが現実」とし、「規制緩和を通じて技術投資を増やすことができる条件を作らなければならない」と提案した。


韓国自動車産業、脱出口はR&D…投資額はドイツ・日本のわずか20%(1)

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