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<北朝鮮地雷挑発>DMZ地雷挑発事件の状況(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.11 10:07
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◆計画された挑発

事件発生から6日目に訪れた部隊には余波がそのまま残っていた。現場では北朝鮮軍の追加地雷埋設を憂慮し、青い旗を立てて安全道路を表示していた。日曜日の夜だったが、軍幹部が見守り、将兵はあちこちで埋伏・捜索作戦中だった。ムン・ビョンサム連隊長(44)は「北が他の所にも地雷を埋めた可能性があり、安全通路を確保した」と話した。

 
しかし観測所の夜間監視用装備でも茂みの中は見えなかった。特に事件が発生した地域の鉄柵は12時から7時の方向に斜線に位置し、鉄柵の出入口外側の捜索通路は感知されなかった。合同参謀本部の関係者は「事件が発生したところはわが軍が運営するGPから見えず、百鶴OPからも夜間は観測が難しいところ。北の軍が韓国軍の作戦地形を熟慮し、場所を選択したようだ」とし「先月22日に該当部隊が捜索し、4日に事件が発生した点を考慮すれば、この期間に地雷を設置したようだ」と述べた。

北朝鮮軍は先月25日、近隣GP兵力を交代し、この中に地雷を扱う特殊部隊員が含まれていたと軍当局は見ている。北朝鮮軍は最近、特殊部隊員を非武装地帯に投入して1泊2日以上埋伏作戦を展開し、あちこちに地雷を設置するなど以前と違う動向を見せている。

◆事件発生(北朝鮮の木箱入り地雷3つ・2回爆発)

7月22日:該当地域捜索

23-24日:150ミリ以上の豪雨

25日:北朝鮮軍がGP兵力交代

8月4日

午前7時28分:捜索組8人が現場到着

33分:先頭の隊員(キム下士官)が出入口を開けて北に進入。進入直後は警戒のため出入口の左側に移動

35分:2人目の隊員(ハ下士官)が開いている出入口を通る瞬間、木箱入り地雷2つ爆発

40分:衛生兵と主任下士官がハ下士官を鉄柵の内側に移す。チーム長のチョン下士官が出入口の外に移動して警戒し、外で警戒中だったキム下士官がハ下士官を移すのに加わり、出入口を通る瞬間に2回目の爆発(地雷1つ)

50分:近隣GP兵力が到着し、患者を移す


<北朝鮮地雷挑発>DMZ地雷挑発事件の状況(1)

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