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三星裁判、背任めぐり攻防…李健熙会長が初めて出席

2008.06.13 16:17
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 三星(サムスン)特検が起訴した李健熙(イ・コンヒ)前三星(サムスン)会長(66)が初めて裁判に出席した。 李前会長は12日午後、ソウル中央地裁に姿を現した。 李前会長は冒頭陳述で「この20年間、外国企業との競争に勝つという信念一つで前だけを見て突っ走ってきた。 すべて私の過ちで、これに伴う責任はすべて私が取る」と述べた。

李前会長は「今になってみて、自分の周囲を十分に見渡していなかったということに気付いた」とし「私とともに法廷に立った人たちに過ちがあるのなら、それは私の過ちによって生じたものなので、善処を願いたい」と付け加えた。

 
この日の裁判には李鶴洙(イ・ハクス)副会長、金仁宙(キム・インジュ)社長ら他の被告人7人も出席した。 李前会長の容疑は▽エバーランド転換社債(CB)安値発行▽三星SDS新株引受権付社債(BW)便法贈与▽借名口座を通した脱税--の3つ。

李前会長の弁護人側は具体的な控訴事実については特検側と争った。弁護人側は「三星SDSがBW発行を独自で立案し、李在鎔(イ・ジェヨン)兄妹に引き受けの意思を打診する過程で、李前会長に報告されたのは事実だが、計画段階から指示したことではない」と主張した。

エバーランド事件についても「低い転換価格を策定したとしても、従来の株主から新しい株主に富が移転したにすぎず、エバーランド会社自体に損害を負わせたことはない」と主張した。 エバーランド会社に970億ウォン(約100億円)の損害をもたらした背任罪に該当する、という特検の主張に反論したのだ。

脱税に関しても「借名口座長期保有で株価が暴騰し、譲渡差益が生じたにすぎない」とし「借名口座を利用だけでは、詐欺や不正方法で脱税した罪に該当しない」と強調した。

李前会長はこの日午後7時30分ごろ、裁判所を出た後、「責任を負うと言いながら容疑は認めなかった」という記者の言葉に対し、「責任を負うからといって有罪ということではない」と答えた。 次の裁判は18日午後1時30分に行われる。  


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