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戻ってきた外国人の「バイコリア」…KOSPI2100線に近接

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.10 17:39
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KOSPI(韓国総合株価指数)が2100線に近接した。米国基準金利の引き下げへの期待感を抱いて1週間で戻ってきた外国人が指数の上昇を導いた。

10日、KOSPI指数は前日より27.16ポイント(1.31%)上がった2099.49で取り引きを終えた。終値の基準で先月10日(2108.04)以降1カ月ぶりに最高値となった。

 
KOSDAQ(コスダック)指数は720線を回復した。この日、KOSDAQ指数は前日より4.61ポイント(0.64%)上がった721.14で取り引きを終えた。

外国人はKOSPI市場で1800億ウォン(約165億円)以上の株を買い入れた。株価指数(KOSPI200)の先物市場では1200億ウォンに近い買い越しとなった。この日、一日で外国人の買い越し額は現物と先物を合わせて3000億ウォンに達する。

米国中央銀行である連邦準備制度(FRB)が利下げのカードを悩んでいることが証券市場に好材料として作用した。通常、米国が利下げに踏み切ればドル安となり、全世界の流動性が増大して新興国の株式など危険資産の投資が増える。

FRBは18~19日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開いて基準金利を決める予定だ。今回の会議で直ちに金利を下げることはなくても今後利下げの可能性を示唆した後、今年中に1、2回にわたって金利を引き下げるものと専門家は見ている。

イ・ジェマン・ハナ金融投資研究員も「今後の貿易紛争が多少緩和されれば、ドル安をベースに新興国の株式市場でグローバル流動性が流入する可能性があるだろう」と話した。

サムスン電子(1.36%)をはじめ、SKハイニックス(2.14%)、現代車(2.14%)など時価総額の上位種目はほとんど株価が上がった。特に、メキシコ現地工場を構えている起亜車は米国がメキシコ関税賦課を期限を決めずに延期したということから4%以上上昇した。

この日、ソウル外国為替市場で韓国ウォンは前日より3.8ウォン下がった(為替レートは上がった)1ドル=1185.2ウォンで取り引きを終えた。

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