주요 기사 바로가기

財政の壁めぐる議論が進展、安倍効果も…世界の証券市場回復か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.20 09:33
0
ニューヨーク証券市場も2日連続で上昇し2カ月ぶりの最高値を記録した。18日のダウ指数は0.87%上昇の1万3350.96で取り引きを終えた。10月18日以後で最も高い。ナスダック指数とS&P500指数もそれぞれ1.46%と1.15%上昇した。財政の崖妥結に対する期待感とともに景気指標好転が指数を引き上げた。

この日全米ホームビルダー協会(NAHB)が出した12月の住宅市場指数は2006年4月以後で最も高い47を記録した。

 
中国を除くアジアの証券市場も米国の財政の崖解決への期待感などの影響で上昇を示した。同日1%未満の上昇で終わった欧州証券市場にも好材料が伝えられた。ギリシャの国債買い戻しが期待以上の成果を上げ国際格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が同国の格付けを現在より6段階上の「B-」に引き上げた。このため欧州財政危機打開に対する期待感が高まった。

韓国の投資家の憂いも軽減した。日本ファンドの成果はこの1カ月間に7%に迫る収益率を記録している。年初以後の収益率は8%を上回る。しかし長期収益率は依然としてマイナスにとどまっている。国際投資家の日本証券市場に対する見通しもまだ慎重だ。

教保(キョボ)証券リサーチセンター長のソン・サンフン氏は、「世界経済の構造的問題が解決されたのではないが、投資家が多少希望を持てるようになったのが上昇を後押しした。短期的にこれら地域の流動資金がアジアの証券市場、特に韓国に集まるとみられるが持続するかは不透明だ」と話した。




財政の壁めぐる議論が進展、安倍効果も…ꊐ界の証券市場回復か(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP