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米国「北朝鮮、早ければ今週にも核実験」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.30 08:26
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米国は韓国に対し、北朝鮮が早ければ今週中に3度目の核実験をする可能性があるという情報判断を伝えたと、ワシントンの外交消息筋が29日(現地時間)伝えた。

消息筋は、「米国は26、27日に米ペンタゴンで開かれた第1回統合国防協議体(KDD)で、こうした内容を伝えたと聞いている」と説明した。

 
昨年10月の第43回韓米安保年次協議会議(SCM)で両国国防長官の合意で開設された後、初めて開催された今回KDDには、韓国側からイム・グァンビン国防政策室長、米国側からジェームス・ミラー政策次官代行が代表として出席した。

韓米両国はこうした判断に基づいて偵察活動を行っているという。消息筋は「米国のこうした判断に基づき、現在、6カ国協議参加国が北朝鮮の3度目の核実験を防ぐための多角的な外交的努力に取り組んでいると把握している」とし「北朝鮮の核実験はこうした外交的な努力にかかっているとみられる」と説明した。

韓米両国は、北朝鮮が3度目の核実験を強行する場合、06年と09年の核実験当時のプルトニウム核実験とは違い、2010年に米国専門家に公開したウラン濃縮施設で生産した高濃縮ウラン(HEU)を使用すると判断している。

へイノネン元国際原子力機関(IAEA)事務次長も27日、ロイター通信を通じて公開した論文で、北朝鮮がプルトニウムではなくHEUを利用した核実験を行う可能性がある、と伝えた。

これと関連し、中国の程国平外務次官は28日、北朝鮮の核実験に反対すると明らかにした。李克強副首相に随行してロシアを訪問中の程国平外務次官は記者会見で、北朝鮮の核問題とシリアの事態について「相手側の立場に全面的に同意した」と述べた。これは中ロ両国が北朝鮮の3度目の核実験を防ぐために協調しているという意味と解釈される。また、程国平外務次官は北朝鮮の核プログラムと関連し、6カ国協議の早期再開を要請した。

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