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現代車労組が牛肉ストライキ?

2008.06.13 15:52
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現代車労組(金属労組現代車支部)が10日、韓米牛肉交渉問題で2時間の残業拒否をしたのに続き、12、13日にはゼネスト賛否投票に入り、労組のホームページでは激しい賛否論争が繰り広げられている。

スト賛否投票は全国民主労働組合総連盟(民主労総)の指針に基づくもので、「牛海綿状脳症(BSE)牛肉交渉全面無効化および再交渉」「韓半島大運河反対」「原油価格および物価暴騰阻止」など、さまざまな名分を掲げている。 先月から行ってきた賃金交渉と関連した名分はない。

 
12日、現代車労組ホームページの自由掲示板で、ある労組員は「国際原油価格の急騰、物価不安で自動車市場が危機に直面しているにもかかわらず、会社の問題ではなく自ら政治の問題の犠牲になるのは愚かだ」とし「これ以上、政治的なストに動員されると、われわれが死んでしまい、国民も許さない」と主張した。

しかしスト賛成者は「スト投票が否決されれば、われわれが国民的な抵抗闘争から隔離され、俎上に載せられる」とし、賛成を促した。

現代車ストに対し、蔚山(ウルサン)市民は概して冷ややかな反応を見せている。 主婦のイ・ジョンヒさん(43)は「昨年の交渉を紛糾なく終え、これで市民の声に耳を傾けると思ったが、1年もしないうちに慢性病が再発したようだ」と語った。

現代車労組が政治的な理由でストを行ったのはこれまで5回ある。 96年のチョン・カプドゥク元委員長(現金属労組委員長)時代、労働法改正を求めて20日間のストを行ったのが最初だ。 昨年の場合、韓米自由貿易協定(FTA)阻止を名分に2日間の政治ストを行ったが、労組員の反発が強まると、10余年ぶりに団体交渉を紛糾なしに妥結した。

こうした政治ストで現代車はこれまで35日間、11万1324台の自動車製造に支障をきたし、1兆792億ウォン(約1100億円)の損失が出ている。


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