「韓米日、火星-14型の大気圏再突入は失敗と結論」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.13 11:19
韓国と米国、日本の3カ国の政府が、北朝鮮が先月試験発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星-14型」の落下映像の分析の結果、大気圏再突入に失敗したとの結論を下したという報道が出された。
朝日新聞は12日、3カ国関係筋の話として、NHKがミサイル落下推定時刻に北海道で撮影した閃光の映像を分析した結果、こうした見方を固めたと伝えた。NHKの映像では光点が徐々に暗くなり、海面に到達する前に見えなくなった。これは弾頭が最終的に消滅したものとみられる。