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米原子力空母2隻が東海へ…6月上旬にも韓半島海域で合同訓練

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.20 11:53
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米国が早ければ来月初め、韓半島(朝鮮半島)海域で原子力空母2隻が同時に参加する合同訓練を行う。

米CNNは19日、2人の国防省官僚の言葉を引用し、「カール・ビンソン」(CVN 70)と「ロナルド・レーガン」(CVN 76)が韓半島東海(トンヘ、日本名・日本海)で合同訓練をすると報じた。北朝鮮が14日に発射した中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」が大気圏再進入に成功したという米情報当局の評価に続く措置だと、CNNは伝えた。米空母2隻が同時に韓半島海域で合同訓練をするのは今回が初めて。

 
米太平洋司令部は「現在、西太平洋にある『ロナルド・レーガン』が哨戒活動を始めた」とし「(先月29日から東海に留まっている)『カール・ビンソン』とは近い距離ではない」と明らかにした。しかし軍関係者は「『ロナルド・レーガン』が韓半島海域進入のために待機中の状態」とし「ワシントンの決定を待っていると把握している」と述べた。当初は「ロナルド・レーガン」が「カール・ビンソン」からバトンを受け継いで北朝鮮に対する軍事的圧力を加えるという見方が多かった。

キム・ジンヒョン元合同参謀本部戦略企画部長(予備役海軍少将)は「2隻の空母が集まれば戦闘機は160機以上、イージス巡洋艦・駆逐艦は10隻以上、潜水艦は少なくとも3-4隻、ここから発射するトマホーク巡航ミサイルは100発以上になるほど強大な戦力になる」とし「米国が決意して北を相手に高強度の武力示威をするという意味」と分析した。

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