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【コラム】朴槿恵大統領の国民への訴え(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.28 10:19
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朴大統領は「私は大韓民国と結婚した」と言いました。大韓民国を考える朴大統領の心は本心だと信じます。その大韓民国がいま2つに分かれ絶体絶命の危機を迎えています。それなら朴大統領はソロモンの審判に子どもの運命を任せた生母の心情でこのように訴えていなければなりません。

「太極旗を手にした国民のみなさんに訴えます。私に対する憲法裁判所の決定が認容側に出ても喜んで結果を受け入れることを切に訴えます。憲法裁判所の決定は大韓民国憲法機関の不可逆的で最終的な決定です。これを否定するならばみなさんが愛する大韓民国は法治の土台の上に正しく立つことはできません。太極旗集会で聞こえる『アスファルトの血』『内乱』などという険悪な言葉は私の考えと完全に異なります。私を少しでも考えて下さるならば不服という言葉は口に出さないよう願います」。

 
「ろうそくを手にした国民のみなさんに申し上げます。たとえ憲法裁判所で棄却決定されても国がこの状況に至った責任から私が自由でないことをよくわかっています。大統領として私の政治的権威は弾劾訴追案が国会で議決される瞬間に消え、憲法裁判所で棄却決定されたからと回復することができないということもよくわかっています。私は憲法裁判所で棄却決定されても現事態に対する政治的責任を負いできるだけ早い時期に大統領職から退きます。法的手続きにともなう司法的責任も快く甘受するでしょう。ですから国民のみなさん、ろうそくと太極旗をすべて下ろし、静かに憲法裁判所の決定を待たれることを涙で訴えます」。

あすは三一節です。98年前に私たちの先輩は地域と宗教、出身を離れみんなが国の独立のためにひとつの気持ちで奮起しました。しかしあした太極旗とろうそくの群衆はともに最大規模の集会を予告しています。こうしたことでは国が真っ二つになり内戦のような状況が起きないかとても心配です。いまからでも遅くありません。権力の虚しさと人生のはかなさに対する悟りが本当ならば、すべてのものを下ろし、あすの朝国民に向かって切実な訴えの声を出してください。それが朴大統領も生き、国も生きる道です。

ペ・ミョンボク中央日報コラムニスト


【コラム】朴槿恵大統領の国民へ첂訴え(1)

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