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北朝鮮が中国のヤミ金業者使いマネーロンダリングか(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.06.02 13:07
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3月下旬、国連の北朝鮮制裁決議2094号が採択されて20日余りが過ぎたある日の夕方。マカオとの国境にある中国広東省珠海経済特区に新たに建設された現代式の珠海駅で金正日(キム・ジョンイル)が描かれたバッジを黒い洋服のえりにつけた若い北朝鮮人3人が現れた。重そうな麻袋を持ち、30メートル余り前で待機していた車に乗った。

この車は市内を抜けて高速道路に入り2時間ほど過ぎて広東省広州夢崗区にある高層ビル7階の事務室に入った。「○○○○○○○○有限公司」という看板がかけられていた。「英語では「××ファイナンシャル」というヤミ金融業者の事務室だ。一行の中には中年の北朝鮮人がいた。彼は流暢な広東語で、中国人のラッセル会長とあいさつを交わすと大きな麻袋を差し出した。そこには現金200万ドルが入っていた。ラッセルは従業員に機械でお金を数えさせた。金額が確認されるとすぐに北朝鮮人は封筒を取り出しメモを渡した。お金を送金する口座番号だ。

 
続けて映画のような場面が登場した。ラッセルはコンピューターで電子金融取り引きを始めた。自身が管理する借名口座に細かく分けて振り込んだ。一度に多額の金をやりとりすると疑われるためだ。ラッセルが受け取った現金は後で適当な方法により他の口座に入金すれば良い。その過程でラッセルは15%の手数料を得た。急ぎの場合や特殊な場合は手数料が30%に上がる。

この事務室に現れた北朝鮮人は珠海市香洲区石花東路華景花園で隠れて働く北朝鮮の光鮮(クァンソン)銀行珠海代表部職員らとキム・グィチョル代表だった(※以上は広州のヤミ金融市場に明るい消息筋の話を総合して再構成したもの)。




北朝鮮が中国のヤミ金業者使いマネーロンダリングか(2)

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    2013.06.02 13:07
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    朝鮮光鮮銀行珠海代表部が偽装入居しているとされる珠海市の華景花園団地。初めて公開される写真だ。
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