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北朝鮮、軍事当局者会談を受け入れ

2004.05.07 16:16
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北朝鮮が7日、南北軍事当局者会談に電撃同意した。南北閣僚級会談の北朝鮮側団長である権浩雄(クォン・ホウン)内閣責任参事はこの日午前、平壌(ピョンヤン)で開かれた第14回会談の最後の会議の後、チャーター機で出発しようとしていた韓国側首席代表の丁世鉉(チョン・セヒョン)統一部長官に緊急接触を提案し、「わが軍から軍事当局者会談に同意するという連絡を受けた」と明らかにした。権団長は会談開催時期について「近いうち」と語った。

丁長官は接触直後、記者らに対し、「北朝鮮側は具体的な時期を明らかにしなかったが、われわれが提案した通り、5月中と考えている」とし、「会談形式については、われわれがまず提議しただけに、北朝鮮側が答えてくる形になるだろう」と説明した。

 
南北双方は6.15共同宣言4周年に際して、第10回離散家族再会行事開催にも口頭で合意した。丁首席代表は「6月19日~24日の日程を近く北朝鮮側に提案する考え」と述べた。丁首席代表はまた、対北朝鮮食糧支援問題について「会談の雰囲気がよくなければ議論できないこと」とし、韓米合同軍事演習の中止などをめぐり南北が終始、駆け引きしていたことを示唆した。食糧支援問題は今後も議論を続けていくという立場だ。

シン・オンサン報道官はブリーフィングで、「北朝鮮側は韓米合同軍事演習の中止、米イージス艦の東海(トンへ、日本名・日本海)配置撤回などを主張し、この問題が解決されてこそ、韓国側が取り上げた問題を議論できるという立場で一貫した」と伝えた。また「北朝鮮側は祖国統一汎民族連合(汎民連)関係者に対する国家保安法処罰の中止、北朝鮮脱出亡命者の米国訪問許容の中断、インターネット対北朝鮮放送の中止など内政干渉的な要求をしてきたので、韓国側はその不当性を指摘した」と強調した。

双方は、第15回会談を8月3日から6日までソウルで開くことにした。韓国側代表団47人はこの日午後、アシアナ航空のチャーター便でソウルに戻った。

 

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