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北朝鮮と近いと言われたポルトガルも42年ぶりに外交関係を断絶

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.12 08:51
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国際的な北朝鮮に対する圧力が続いている中で、ポルトガル政府が北朝鮮との外交断絶を公式確認した。

ワシントン駐在ポルトガル大使館は10日(現地時間)、北朝鮮とすべての外交関係を中断したとボイス・オブ・アメリカ(VOA)に明らかにした。ポルトガルは北朝鮮政権の敵対的な行動を制御するための国際的努力に従ったものだと外交断絶の理由を明らかにした。また「北朝鮮が国際社会との真剣で実質的な対話に出るように圧力を強化しようとする」とし「完全で検証可能で取り返しがつかない方式で不法な核・ミサイルプログラムを廃棄させることが対話の目的」と説明した。

ポルトガル大使館は北朝鮮の核とミサイルプログラムは北東アジアはもちろん、世界の平和と安保を危険に落とし、核不拡散と軍縮関連国際協約を逆らうことだと指摘した。また、国連で全会一致で採択された制裁と欧州連合(EU)が自主的に採択した制裁案を徹底的に履行しており、北朝鮮政権がこのような制裁を違反し続ける場合、国際社会でますます孤立するだろうと付け加えた。

 
ポルトガルは欧米で北朝鮮と最も近い国家と言われてきや。冷戦が終わった1990年代以降、北朝鮮と修交した多くの欧米諸国と異なり、ポルトガルは75年北朝鮮と外交関係を結んだ。北朝鮮がポルトガルの植民地だったマカオを資金洗浄と武器密売など海外事業の拠点として活用しながらポルトガルに人的ネットワークを構築したおかげだ。金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏もマカオに居住していた当時、現地のポルトガル界住民たちと深い関係を結んでいたことが分かった。北朝鮮は2015年まで毎年金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任議長の名義でポルトガル大統領に国慶節祝電を送るなど関係維持に力を注いできた。

これに関連し、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は8日、約1年間20カ国以上が北朝鮮との外交、または経済関係を断絶、縮小したと報じた。メキシコ・ペルー・スペイン・クウェートなどが自国の駐在北朝鮮大使の出国を命令した。イタリアのアンジェリーノ・アルファーノ外相は1日、イタリアの日刊紙ラ・レプッブリカとのインタビューでムン・ジョンナム・イタリア駐在北朝鮮大使を追放すると明らかにした。WSJはこのような動きがレックス・ティラーソン米国務長官を中心にした米国務省の緻密な対北朝鮮圧力への努力の結果だと評価した。

米議会も北朝鮮の孤立のための措置を取っている。米上院外交委員会のコリー・ガードナー東アジア太平洋小委員長は先月、中国・ロシア・ブラジル・チェコ・エジプトなど21カ国に書簡を送って北朝鮮と外交・経済関係を断絶するように求めた。北朝鮮と修交している国家は約150カ国だ。

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