在釜山日本総領事、少女像を言及…釜山東区庁長「次期政府が対話で解決を」
ⓒ 中央日報日本語版2017.04.20 13:07
釜山(プサン)の日本総領事館の前に慰安婦を象徴する平和の少女像を設置したことに対する対抗措置として一時帰国したが最近帰任した森本康敬釜山総領事が、朴三碩(パク・サムソク)東区(トング)庁長に会って少女像の移転について意見を交換した。
釜山東区庁によると、森本総領事は19日、釜山東区庁を訪れて朴区庁長に「日本は釜山総領事館の前に建てられた少女像に対して非常に良くない感情を持っている」とし、日本の立場を伝え、少女像の移転などに対する進捗状況を尋ねた。