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「アジア憲法裁判所連合」の常設事務局、韓国・ソウルに設置へ

ⓒ 中央日報日本語版2016.08.11 08:02
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アジア地域16カ国が参加する「アジア憲法裁判所連合」の常設事務局が韓国・ソウルに設置される。

憲法裁判所は10日、インドネシアのバリで開かれたアジア憲法裁判所連合第3回総会で、研究事務局が韓国に設置されることが確定したと明らかにした。アジア憲法裁判所連合は2010年7月に創設された憲法裁判関連のアジア地域協議体だ。16カ国が加盟国として加入していて韓国は初代議長国を務めた。

 
韓国司法機関が国際機構事務局を誘致したのはこれが初めて。事務局は研究事務局と行政事務局に分かれており、研究事務局はソウルに、行政事務局は現在の議長国であるインドネシアの首都ジャカルタに設置されることになった。憲法裁判所はことし下半期の準備作業を経て来年からの本格運営を目指す方針だ。

憲法裁判所の朴漢徹(パク・ハンチョル)所長はバリ総会で常設事務局の誘致が確定した直後、「来年1月、ソウルで1回目の国際シンポジウムを開催する」と明らかにした。

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