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「チョン・ユンフェ疑惑」 パク警正1人のねつ造劇と結論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.19 14:08
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ソウル中央地検は18日、「チョン・ユンフェ動向」文書などを搬出した容疑を受けているパク・グァンチョン警正(警視正、48)に対し、大統領記録物管理法違反、公用書類隠匿及び誣告罪を適用し、拘束令状を請求した。

いわゆる「十常侍」秘密会合説と朴志晩(パク・ジマン)EG会長尾行説(56)が書かれた文書で膨らんだチョン・ユンフェ氏(59)の「国政壟断」疑惑が、事実上、パク警正の単独ねつ造劇で幕を下ろすということだ。

 
パク警正は2月、青瓦台公職紀綱秘書官室から「チョン・ユンフェ動向」文書を含む青瓦台文書10件余りを無断搬出した容疑を受けている。また検察は、パク警正が文書搬出を隠すために6月、「最高検察庁犯罪情報捜査官ら3人が流出者」という内容の虚偽流出経緯報告書を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に提出したのは誣告罪に該当する、と判断した。チョン氏の朴会長尾行説が入った虚偽文書を朴会長に伝えたことに対しては、虚偽事実摘示による名誉毀損罪の適用を検討中だ。

文書には「京畿道南揚州市の有名カフェ経営者の息子A(49)が昨年末、チョン氏の指示でバイクで朴会長を尾行したという内容を該当地域の警察官Bから聞き、直接尾行者に面談して確認した」と書かれている。しかしA、Bともに検察の調査で「そのようなことはない」と否定した。

検察はパク警正がこの文書を、時事ジャーナルが尾行説を報道した直後の3月末、ソウル道峰警察署情報保安課長室で作成した後、朴会長に伝えたことも確認した。検察関係者は「パク警正が文書内容を事前に口頭で報告した後、朴会長が『持って来てほしい』というと、文書を伝えたことが調査で分かった」とし「パク警正が時事ジャーナル側に口頭で情報提供したのか、別途の文書を伝えたのか調査中」と述べた。

しかしいくつかの疑問点は残っている。パク警正がチョン・ユンフェ氏の国政介入疑惑と尾行説が書かれた文書をどんな動機で作成して流布したかがその一つだ。パク警正は検察に逮捕される直前、ある放送局とインタビューで、「私の口はチャックだ。そのため(青瓦台)中にいる時、趙秘書官がそのような敏感なことをすべてさせた」と直属関係だった趙応天(チョ・ウンチョン)前公職紀綱秘書官が関与した可能性を示唆した。捜査チーム関係者も「パク警正を拘束するかどうか決まりしだい、趙前秘書官を呼んで調査する」と述べた。

パク警正が搬出した文書を世界日報側に流出させた疑いを受けているソウル警察庁情報1分室所属のハン警衛と死亡したチェ警衛が「『チョン・ユンフェ動向』文書は見たこともない」と否定し続けたことも論議を呼ぶ。検察はチェ警衛が世界日報のチョ記者に別の青瓦台監察報告書3件を写真で伝送したのを証拠として確保したが「チョン・ユンフェ文書」は探せなかった。チェ警衛が遺書で、「民政秘書官室のハン警衛に対する懐柔疑惑」を提起した点も明らかにすべき課題だ。

検察は文書捜査が最終段階に入る中、新政治民主連合がチョン氏と青瓦台3人(李在万、チョン・ホソン、アン・ボングン秘書官)を人事介入疑惑で告発した事件について、本格捜査に入る方針だ。チョン氏は文化体育観光部局長・課長人事に介入したという疑惑が提起された状態だ。李秘書官も金鐘(キム・ジョン)文化体育観光部2次官を通じて人事に影響力を行使したという主張が膨らんだ。

検察関係者は「チョン氏も新政治連合側を誣告容疑で相互告訴しただけに、疑惑に対する捜査が避けられない」とし「捜査着手時点を検討中」と述べた。

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