「チョン・ユンフェ疑惑」 パク警正1人のねつ造劇と結論
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.19 14:08
ソウル中央地検は18日、「チョン・ユンフェ動向」文書などを搬出した容疑を受けているパク・グァンチョン警正(警視正、48)に対し、大統領記録物管理法違反、公用書類隠匿及び誣告罪を適用し、拘束令状を請求した。
いわゆる「十常侍」秘密会合説と朴志晩(パク・ジマン)EG会長尾行説(56)が書かれた文書で膨らんだチョン・ユンフェ氏(59)の「国政壟断」疑惑が、事実上、パク警正の単独ねつ造劇で幕を下ろすということだ。