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外信「金総書記は音楽神童?」

2007.01.02 16:55
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北朝鮮官営・朝鮮中央(チョソンジュンアン)通信が「暮れの12月28日、モーツァルトの誕生日250周年を記念する音楽会が平壌(ピョンヤン)の牡丹峰(モランボン)劇場で行なわれた」と報じた。

同通信によると、記念音楽会では、モーツァルトのオペラ管弦楽『フィガロの結婚』の序曲、ピアノ協奏曲23番、交響曲第39番のすべての楽章が演奏された。通常、社会主義の建設や祖国統一などを主題にした曲が演奏される北朝鮮で、モーツァルトの曲が響きわたったのは異例のことだ。

 
ロイター通信は、朝鮮中央通信が報じた内容として「北、砲兵音楽(artillery music)をモーツァルトに変える」という見出しのもと「北朝鮮は韓国や西側の大衆音楽を『破壊的だ』として忌避し、共産党の役人が好まないレコードを持っている人を投獄させているとされてきた」と伝えた。

続いて「金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は自伝で10歳のとき『祖国のふところ』を、20代初めに数曲の革命オペラを作曲するなどモーツァルト並みの音楽神童だった」としている。英紙デーリー・テレグラフは「北朝鮮指導者は『音楽神童』、モーツァルト誕生日への献辞を命令」という見出しのもと、モーツァルト音楽会は『武装でかしずこう、我々の最高司令官』、『海岸砲兵の歌』などと言った、通常北朝鮮で演奏される曲とは明確に異なるものだと伝えた。

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